だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 113

◎ R氏からの、報告

※ 「地獄」のどん底 ⑬

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
☆☆【私(※一風)から】

 ところで、
 あなたは、1日で、
 どのくらい、【神様】にお祈り、
 されていますか?

 そんなことを、問われても、
 仕事や、家事に追われて、
 それどころでは、ないよ、
 という方も、多いのでは、ないでしょうか?

 私(※一風)も、若く、
 まだ、【神様】のことを、
 知らなかった、頃は、
 お祈りなどは、していなかった、です。

 そんな、私(※一風)も、
 【神様】のお姿を、生で拝させていただき、
 その存在を、知ってからは、
 全く、変わりました。

 それから、初めて
 【神様】に、挨拶すること、
 「守護霊」に、挨拶すること、
 を、やり始めた、のです。

 ちなみに、
 私(※一風)は、ルーティーンを、
 持っておりまして、
 ある時間、ある場所、によって、
 【神様】に、感謝する、「祈祷」を、
 毎日、自然に行っております。

 特に、形に、定まったものは、ありませんが、
 その時、その時、で、
 感謝する、「祈祷」を、
 行っております。

 これは、
 人に会った時の、挨拶と、
 そう、変わりは、ありません。

 また、これとは別に、
 「精神統一」する時、です。
 (※「精神統一」しなければ、この文章も、
 決して書けません)
 私(※一風)は、【神】に「祈祷」し、
 沈思黙考、した上で、
 一気に文章を書き起こす、という作業を、
 行っております。

 この時の、「精神統一」こそ、
 長いバージョンの、【神様】への「祈祷」、
 ということに、なります。

 毎日、
 この、定例の短い「祈祷」と、
 「精神統一」による、長い「祈祷」とを、
 続けていることに、なります。
 
 これが、皆様の、ご参考に、なりましたら、
 幸いに、存じます。

 さて、R氏ですが、
 ここ、「地獄」のどん底で、
 【神様】に「祈祷」することに、
 気づけました。
 
 そこから、読んでいきましょう。

◎ R氏:

 新しい考えが、吾が輩の胸に、
 ひらめいた‥‥。

 「「祈祷」することに、限る‥‥」

 一旦は、そう思ったが、
 しかし、困った問題が、起こった。

 吾が輩は、サッパリ「祈祷」の文句を、
 覚えていない。
 「祈祷」のやり方さえも、
 忘れてしまった‥‥。

 散々、苦しみ抜いた挙げ句に、
 ちょうど、一つの霊感みたいに、
 吾が輩の口から、

 『おお【神】よ、我を救え‥‥』

 と言う一語が、吐き出された。

 一度、言葉が出てからは、
 楽々と、文句が、出た。

 吾が輩は、同じ文句を、
 何回となく、繰り返した。

 この「祈祷」の効験は、
 まことに著しいもので、
 何とも言い知れぬ、一種の心地よい温みが、
 ポーッと、身体中に、行き渡って来た。

 それが、段々、強烈になって、
 終いには、少々熱すぎる位‥‥。

 とうとう、身体に、火がついたように、
 なってしまった。

 祈れば、祈るほど、熱くなるので、
 しばらく「祈祷」を、中止したり、
 した。

 以上です。

 物凄い報告です。

 祈るほど、身体中が熱くなる、
 のです。

 物凄い、霊験で、あります。

 私(※一風)にも、こんな経験は、
 ありません。

 ただ、【神様】は、強烈にまぶしかった、
 ことは、経験しております。

 たとえれば、
 『太陽の輝きの、百倍まぶしかった』
 と、言えるでしょう。

 しかし、その輝きの中から、
 【神様】のお顔が、拝される、
 のです。

 しかし、熱くは、ありませんでした。

 身体中が、熱く熱せられたR氏は、
 この後、どうなるのか?

 それは、次回に‥‥。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。