だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 139

◎ R氏からの、報告

※ 「地獄」の第三境 ⑨ 病院にて

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☆☆【私(※一風)から】

 これは、私(※一風)の、人間観です。

 人間の本性である【魂】は、
 人それぞれ、であって、
 なかなか、変わるものでは、ない。

 【魂】が、向上するためには、
 結局のところ、
 身にしみて、痛い目をして、わかる、
 ことしか、ない。

 他人の体験談や、書物等からの、知識で、
 頭でわかった、つもりでも、
 それは、結局のところ、
 身に付いては、いない。

 自分で、体験したこと、だけが、
 宝物となり、身に付く。

 人間という【魂】は、
 自発的、自動的、な、言わば発動機であり、
 他動では、決して動かない。

 だから、己を、本当に変わらせよう、とするとき、
 その【魂】は、自分の方から、動く。
 
 ジッと待っていても、
 変化は、なにもなく、
 自分から動いて、初めて、
 変わることが、できる。

 と、ここらで、留めます。

 次は、【霊界】観に、ついてです。

 ですから、【魂】向上のために、
 「人生」が、設定されている、
 という、訳です。

 それも、
 毎回、毎回、新しい「人生」を、
 設定し、
 それまでのことは、【魂】の奥底に、
 封印し、
 あたかも、初めて生まれて来た、
 かのように、「人生」を、体験する。

 こうやって、【魂】は、
 何十回もの、「人生」を、体験し、
 【魂】を、肥え太らせる。

 【霊界】では、【魂】の向上のため、
 「地獄」部を、設け、
 「人生」を終えるたびに、
 【魂】の洗濯をし、
 次の、人間「人生」を、体験できる、
 レベルにまで、引き上げる。
 
 それが、地球、並びに、
 地球を取り巻く、【霊界】だと、
 言えるでしょう。
 
 その中の、エピソードの一つとして、
 この、「R氏からの、報告」、
 が、あるわけです。

 以上です。

 今回は、私(※一風)の考えの披露で、
 紙面が埋まりました。

 R氏からの、報告は、
 次回に、持ち越しと、させていただきます。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。