だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 170

◎ R氏からの、報告

※ 再び、【天使】の「休憩所」にて

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☆☆【私(※一風)から】

 こうやって、R氏は、 
 無事、エーダ女を連れて、
 【天使】の「休憩所」まで、
 来ることが、出来ました。

 前回と同じく、
 「休憩所」の中は、
 R氏にとっては、眩しすぎる【光】の洪水で、
 盲目状態なのでした。

 そこから、読んでいきましょう。

◎ R氏:

 その【光】のために、
 我々は、一時、盲目になったが、

 しかし、親切な【天使】たちの手に、
 握られて、
 無事に、室内へと、導かれた。

 それから、彼女(※エーダ)と、
 吾が輩は、引き離され、
 吾が輩は、ただ一人だけ、
 その建物の中で、いちばん暗い部屋に、
 入れられた。

 後で、判ったことだが、
 この部屋が、暗いのは、
 窓が、開け放たれ、
 そこから、戸外の闇が、
 海の波のように、どんどん注ぎ込む、
 からであった。

 その時、闇を通して、強く、
 明らかに、何やら聴き慣れない、
 不思議な声が、響いてきたの、だった。

 今回は、以上です。

 【天使】の「休憩所」では、
 R氏は、エーダ女とは、
 引き離され、ました。

 おそらく、エーダ女も、
 【天使】たちの、救護により、
 力を蓄えられ、
 また、新しい人間を、連れて来るように、
 諭されて、いるものと、
 想像されます。

 R氏は、「休憩所」の押し入れ、
 のような、部屋に入れられ、
 その窓の外から、
 不思議な声を、聴くことに、
 なりました。

 この声の主とは?

 ここから、R氏にとって、
 新たな展開と、なります。

 それは、次回からと、致します。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。