だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 197

◎ L氏から見た、R氏の「地獄」からの帰還 ①

※ L氏からの、報告

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
☆☆【私(※一風)から】

 R氏からの、「地獄」の報告は、
 前回をもって、一段落と、
 なります。

 今回から、「L氏からの、報告」
 を、お届けしたいと、思います。

 L氏とは、
 この「霊界通信」の受信者である、
 W氏の、叔父さんであります。

 元々、W氏は、
 叔父である、L氏からの、通信を、
 受け取っていたのですが、
 「この報告は、重大である」
 ということで、
 特別に、R氏とチャンネルをつながれ、
 「R氏からの、報告」
 と、なっていたのです。

 前回、R氏が、
 「地獄」から、脱出した件を、
 掲載しましたが、

 今回は、同じ、R氏の脱出模様を、
 L氏からの、視点で、語られた部分が、
 ありますので、
 それを、読みたいと、思います。

 「霊界通信」で、
 同じ場面を、
 他からの視点で、実況されることは、
 極めて稀有のこと、であります。
 
 これが、私たちの、為になることは、
 間違いなし、であります。

 読んでいきましょう。

◎ W氏:

 R氏が、「地獄」から脱出した時の、
 極めて、厳粛な実況が、
 叔父のL氏から、伝えられました。

 その、一言一句から、
 この光景が、叔父のL氏の胸に、
 いかに強い感動をもって、刻まれたかが、
 よく、伺えるのです。

 それでは、お伝え致します。

◎ L氏:

 私は、これから一つ、
 お前(※W氏)に、重大な事柄を、
 物語らねば、ならない。

 私は、私の【守護神】に連れられて、
 一人の「霊魂」が、
 「地獄」から昇ってくる実況を、
 目撃したのじゃ。

 後で、判ったのだが、
 それが、R氏だった、のじゃ。

 私は、【守護神】に連れられて、
 どこをどう通ったのか、
 途中は、よく判らなかったが、
 
 ともかくも、突然、
 「地獄」の入り口に、立ったので、
 ある。

 そこは、カサカサに乾いた、
 苔一つ、生えていない、
 デコボコの、一枚岩であった。

 今回は、ここまでと、致します。

 同じ物語でも、
 視点が違えば、これだけ、違うのか、
 と、感じます。

 次回、いよいよR氏が、
 登場しますが、
 L氏からは、それが、どう見えたので、
 しょうか?

 お待ちください。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。