だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 225

◎ L氏からの、報告

※ 【守護神】からの、言葉

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☆☆【私(※一風)から】

 L氏は、「死後」、
 【霊界】で、初めて、
 L氏の【守護神】と、対面することに、
 なりました。

 そして、
 その【守護神】から、
 どんな言葉を、かけられたのか?

 が、今回の報告と、なります。

 それでは、読んでいきましょう。

◎ L氏:

 ここは、どこかしら?

 と、「心」の中で、思った。

 すると、私の【守護神】は、
 早くも、私の意中を見抜いて、
 こう、言われた。

◎ 【守護神】:

 ここは、「死後」の世界である。

 お前は、ここに樹木や、動物が存在する、
 ことを、不思議に思うで、あろうが、
 
 【霊界】というものは、
 決して、無形の世界では、ない。

 かつて、お前の胸に宿した、
 一切の「思想」、
 また、かつて、
 地上に出現した、一切の事物は、
 ことごとく、
 形態をもって、【霊界】に、現れている。

 【霊界】という世界は、
 そうして、造られ、
 そうして、増える。

 今後、お前が学ばねばならないことは、
 無数にあるのだ‥‥。

 今回は、以上です。

 
 ここでの、【守護神】からの言葉は、
 当然、私たちにも、当てはまります。

 「思想」、「思考」、
 =
 【霊界】

 なのです。

 あなたの、住むであろう【霊界】は、
 己自身で、造った、世界、
 なのです。

 それが、「悪心」であれば、
 「悪心」の世界、
 でしょうし、

 それが、「良心」であれば、
 「良心」の世界、
 と、なります。

 L氏は、樹木や、動物も住まう、
 健全な、世界に、
 行けている、訳です。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。