だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 243

◎ L氏からの、報告

※ 【霊界】の学校 ①

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☆☆【私(※一風)から】

 「信仰」においては、
 L氏は、比較的未熟であって、
 この後、学校に入ったことが、
 報告されます。

 【霊界】の学校、です。

 【霊界】の学校は、
 【この世】の学校とは、およそ趣を異にしており、
 
 本来の学校とは、
 このようでなければならない、と、
 思い起こさせる、ものがあります。

 それでは、読んでいきましょう。

◎ L氏:

 突然、私の【守護神】が、
 私のすぐ傍に、現れた。

 「ついて来い!」

 と、言われるので、
 私は、【守護神】の後について、
 行った。

 すると、いつしか、
 田舎へ、来た。

 それから、いくつかの野を横切り、
 丘を下って、行くと、

 行く手に、一棟の、立派な建物が、
 見える所に、来たのだった。

 「あれは、何でございますか?」

 と、私は訊ねた。

◎ 【守護神】:

 あれは、お前が入る学校だ。

◎ L氏:

 学校?

 私は、そのような子どもでは、
 ないのですが‥‥。

◎ 【守護神】:

 いやいや。

 お前は、子どもだ。

 「信仰」の事にかけては、
 まだまだ、よちよちの赤ん坊だ。

 それ、その通り、
 お前の姿は、小さいであろうが‥‥。

◎ L氏:

 そう言う間に、
 私の【守護神】の背丈が、
 ズンズン、高くなった。

 それは、私が、小さくなった、
 から、である。

 今回は、以上です。

 【守護神】の導きで、
 L氏は、学校に入り、
 「信仰」を、取り戻すことに、
 なるので、しょうか?

 学校では、何が教えられる、
 ので、しょうか?

 それらは、次回からと、
 致します。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。