だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 244

◎ L氏からの、報告

※ 【霊界】の学校 ②

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☆☆【私(※一風)から】

 突然現れた【守護神】に、
 学校らしきところへ、連れて行かれた、
 L氏なので、ありました。

 今回は、その門をくぐり、
 中へ入って行きます。

 そこで、
 生徒たちや、先生と、
 対面する訳ですが、
 いったい、どうだったのか?

 読んでいきましょう。

◎ L氏:

 やがて、私たち(※L氏と【守護神】)は、
 この建物の、門前に来たのですが、
 
 その門の立派なこと、と言ったら、
 言語に、絶するものが、ありました。

 間もなく、私は、
 教室に連れて行かれた。

 他に、適当な言葉がないので、
 教室とでも、言うより、
 仕方がない。

 そこでは、
 沢山の児童が、勉強していた。

 否、
 児童と言うのも、相応しくない。

 皆、大人なのである。

 しかし、大人にしては、
 妙に、発育不十分で、
 ただ、顔だけが、ませている、
 のである。

 やがて、そこの先生、
 と言うのに、紹介された。

 生徒たちが、貧弱なのに比べ、
 先生の姿が、立派なことは、
 格別であった。

 ただ、「身体」が堂々としている、
 だけでなく、
 総身、光輝いている。

 そして、その【光】のせいで、
 教室全体が、程よく明るい。

 これにひきかえ、
 生徒たちの「身体」ときては、
 いずれも、灰色で、
 くすんでいたが、

 その中でも、私の「身体」が、
 いちばん、真っ暗なので、あった。

 以上です。

 【霊界】では、
 「意思」が、「身体」であり、
 すなわち、「身体」が「霊魂」、
 なのです。

 「霊魂」が、いちばん貧弱だったのが、
 L氏自身だった、と告白している、
 訳です。

 この謙虚さからも、
 この通信が、正直で、
 良心的なもの、であること、と、
 言えるでしょう。

 さて、次回からは、
 どんな授業が、なされているのか、
 見て行きます。

 「人生」に、参考となること、
 間違い、ありません。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。