だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 260

◎ 閑話休題 ②

※ 「人生」とは何か? を知ろう

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☆☆【私(※一風)から】

 再び、閑話休題します。

 あなたは、「人生」をどのように、
 お考えで、しょうか?

 徳川家康のように、
 
 重き「荷」を負って
 遠き道を行く、が如し

 だと、お考えで、しょうか?

 徳川家康の「人生」観は、
 このような、ものでしたから、
 ただただ、

 「忍耐」「辛抱」を、
 主眼に置き、戦国の世を、
 努力して生きた、のです。

 敢えて、
 これは、半分当たっていますが、
 半分、当たっていない、
 と、申しあげます。

 それは、何かと言いますと、
 確たる理由も、知らされず、
 ただ、

 「忍耐」せよ、

 「辛抱」せよ、

 と、己に鞭打ったと、しても、
 これでは、いつか、自分が、
 爆発するか、壊れてしまい、
 ます。

 「人生」で、
 「忍耐」や、「辛抱」が、
 大事なことは、その通り、なのですか、
 どうして、そうなのかの、
 理由が、残念ながら、説かれてないのです。

 だから、「忍耐」「辛抱」にも、
 限界がきて、
 闇雲な努力は、長続きしない、
 と、なってしまう、のです。

 私(※一風)は、
 【神様】から、見せられました。

 「人生」を、選択する、場面
 
 を、です。

 私(※一風)自身が、今回の「人生」を、
 選ぶ場面を、

 見せられたのです。

 詳しくは、明かせませんが、
 とにかく、選んでいたのです。
 
 【産土神】の見守る中、
 納得して、自分の「人生」を、
 選んでいました。

 そして、起きることは、
 【必然】である、

 だが、乗り越えられる、

 と、助言を得ていました。

 これは、読者の皆様におかれましても、
 同じです。

 「人生」とは、

 【魂】の修行であり、
 自分で、乗り越えるべき、テーマを決めて、
 親を選んで、生まれて来た、

 というのが、真実です。

 ここまで、わかっていれば、
 徳川家康の「人生」訓も、
 その通り、だと、
 あなたも、生きていける、はずです。

 つまり、何をか、言わん、
 この「人生」の重き「荷」とは、
 他ならぬ、真の自分自身が、
 自ら、選び、背に負うた「荷」、
 であった、のです。

 己の「人生」に、文句を言うことは、
 天に唾する、ことと、
 同じ、ことなのです。

 もっと、詳しくは
 対面しての、お話しでなければ、
 伝わりませんので、
 ここまで、と、致します。

 この先を、さらに、お知りになりたい、お方は、
 【人生相談・ダルマ堂】まで、
 お越し願います。

 さて、次回からは、

 L氏自身が、自分の葬式に出席した、
 話となります。

 死者が、「霊魂」として、
 自分の葬式に、参加している、
 話です。

 ぜひ、参考になさって、ほしいと、思います。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。