だとしたら、どう生きますか？【霊界】からの言葉 279

◎　L氏からの、報告

※　【霊界】での花は？

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☆☆【私（※一風）から】

　さて、大学の話しは、
　いったん、終わりにし、

　今回は、【霊界】での花、
　について、読んでいきましょう。

　これも、【霊界】での基本事項で、
　地上における花とは、
　少し、様相を異にします。

　読んで、学びましょう。

◎　W氏：

　ところで、叔父さん（※L氏のこと）、

　【霊界】では、花は、摘み取っても、
　枯れは、しませんか？

◎　L氏：

　枯れません。

　枯れる訳が、ありません。

　【霊界】の花は、ただ「形」である。

　いくら摘んでも、
　「形」は、残る。

　つまり、樹の枝から摘み取って、
　私の手に、移すまでの話しで、

　樹に着いていようが、
　花瓶に、挿してあろうが、

　枯死する気づかいは、全くない。

◎　W氏：

　それでは、
　めちゃくちゃに、引きちぎったら、
　枯れるで、しょうか？

◎　L氏：

　私たちは、そんな乱暴なことは、
　しない。

　花は、花としての、
　権能を、有している。

　しかし、
　いかに、引きちぎったとしても、
　砕いたとしても、
　花は、やっぱり、枯れない。

　引きちぎられても、
　やがて、また、結合する。

　今回は、ここまでと致します。

　【霊界】にあるものは、
　地上にあるものの、
　言わば、理想形です。

　花も、理想の「形」で、
　咲いている、のです。

　地上の花よりも、よほど、
　鮮やかな色で、咲いている、
　ようです。

　【霊界】に花があるので、
　地上にも、その花が、写しとして、
　存在する、

　と言うのが、【真理】だと、
　（※【神様】より）教わりました。

　ですから、【霊界】では、
　もし野原で、野草が踏まれても、
　すぐに、立ち直る、という訳です。

　そう言う、想像を巡らすことが、
　地上の私たちには、必要で、
　ありましょう。

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読者の皆様へ：今回も、お読みいただき、ありがとうございました。