私(※一風)の「人生」観 その22
◎ 「善行」を為すに、「善行」と思わない「心」
※ したことを、誇らない「人生」を‥‥
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☆☆【私(※一風)から】
人の役に立つ行為を、「善行」と、
呼びます。
しかし、
「善行」を為している時、
◎ 自分は、今、「善行」をしている、
などと、思っていては、
値打ちが下がります。
やっていることを、
「善行」などと、思っているうちは、
※ 高慢な気持ちが芽生える
※ 見返りを、期待する
ことに、なりかねません。
そんなことなら、「善行」など、
しない方が、よほどマシです。
例えば、
太陽は、常に光を与えっぱなし、
で、
何も、誇りませんし、
見返りも、求めません。
電気代を求めることも、
ありません。
ただただ、与えっぱなし、
です。
こういうことを、手本とすれば、
いいのです。
「善行」を為して、
当たり前のことと、すればいいのです。
そして、できれば、
誰が為したかも、わからない、
ように、できれば、
最高です。
誰も、知らずとも、
あなたと言う、栄光の【魂】と、
【神様】は、
お見通し、なのですから‥‥。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。