私(※一風)の「人生」観 その27
◎ 【魂】としての自覚を、保持する
※ 【魂】が主、「身体」が従
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☆☆【私(※一風)から】
【魂】は、【神】の分け御霊、
であります。
その【魂】が、本当の自分であり、
【魂】が、「身体」を操縦している、
と言う自覚を、できるだけ、
保持するのです。
これは、随分と、
日々の生活実感とは、異なりますが、
◎ 私は【魂】である
と、自覚し続ける、のです。
できるだけ、客観的に、
「身体」を、見続けるのです。
言わば、ドライバーとして、
車体を、見続けるのと、同じです。
ドライバーは、長年、
運転席に、座り続けているので、
あたかも、ハンドルを通して、
タイヤの位置も、感覚的に、
わかります。
ドライバーと、車体は、
「人馬一体」
状態なのです。
しかし、人は、人、
馬は、馬なのです。
馬に、故障が起ころうとも、
騎手が、故障したわけ、では、
ありません。
騎手は、絶対、
故障など、しないのです。
私は、騎手なんだ、
私は、運転手なんだ、
私は、【魂】なんだ、
決して、
馬では、ないんだ、
車では、ないんだ、
「身体」では、ないんだ、
と、(※不自然であろうと)「意識」する、のです。
これに、慣れてくると、
不思議なもので、
体調も、快調となり、
冷静に、なります。
ところが、
「身体」が主、【魂】が従、
である人の、何と多いことか!
【真理】である、
【魂】が主、「身体」が従、
を、イメージから、「実践」したい、
ものです。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。