私(※一風)の「人生」観 その35

◎ たとえ病気であろうとも‥‥。

※ あなたは、「病気」ではない、
  あなたは、「病体」なのだ

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☆☆【私(※一風)から】

 今回は、病気を例にとります。

 あなたが、たとえ病気に冒されよう、
 とも、

 あなたは、決して「病気」では、
 ありません。

 あなたは、「病体」なのです。

 もっと、正確に述べましよう。

 あなたが、病気に罹患しようと、
 それに、冒されているのは、
 あなたの「身体」です。

 あなたの、脳も含めた、
 「身体」が、病気に罹患した、
 のです。

 だから、「病体」だと、言えます。

 いかに、病気であろうと、

 あなたの、【魂】まで、冒すことは、
 できません。

 ですから、「病気」(※「病【魂】」)、
 は、ありえない、のです。

 だから、「病体」はあっても、
 「病気」は、ありえない、のです。

 気(※【魂】)は、いつ如何なる時も、
 健全なのです。

 それが、証拠に、
 「身体」にどんなに障害があろうと、
 たとえ、盲目であっても、

 【魂】は、健全なので、

 「死後」は、「視力」が復活します。

 それも、「視力」100として‥‥。

 病気は、辛いものですが、
 気まで、腐らせることは、
 ないのです。

 気は、朗らかでいられる、のです。

 たとえ、余命が、あと僅か、
 と、宣告されようと‥‥。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。