私(※一風)の「人生」観・実践編 その12

◎ あることは、全てよし

※ たとえ、不都合だろうと、受け入れる

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☆☆【私(※一風)から】

 【この世】で、起きていることは、
 全て、【必然】の連続です。

 当然、その【必然】の中には、
 己にとって、嫌なこと、不都合なこと、
 も、あります。

 しかし、そうであっても、
 
 ◎ これは、何か意味のあること

 と、考えねばなりません。

 例えば、「病気」。

 嫌なことですが、
 「病気」になるのも、
 【原因】が、必ずあり、
 それによって、そうなった、
 だけです。

 そして、「今」、「病気」であることは、
 何かの、意味を持っている、
 としか、言えません。

 「病気」になり、
 入院することで、
 一時的に、仕事の最前線から、
 退くことにりますが、

 そのことに、意味があることも、
 よくあります。

 ※ いったん、最前線から撤退せよ、

 の、サインであることも、あるのです。

 嫌なことにも、意味があり、
 それに、前向きな意味を持たせて、
 次に備える、

 とするのが、実は、
 最善だと、言えるでしょう。

 大局に立って、

 ◎ あることは、全てよし

 と、するしか、ないのです。

 ※ こんなことは、嫌だ

 と、あることを、否定しても、
 何も、開けては来ません。

 「自分」に、都合が良かろうが、
 悪かろうが、

 ◎ あることは、全てよし

 なのです。

 そして、どんな【結果】であろうと、

 それを、受け入れること、

 です。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。