私(※一風)の「人生」観・実践編 その17

◎ 避けるが勝ち、逃げるが勝ち

※ 君子、危うきに近寄らず

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☆☆【私(※一風)から】

 あおり運転を、例に、
 お話致します。

 世の中には、あおり運転、
 なるものが、横行しています。

 これは、
 まことに、腹立たしい、
 はた迷惑な、ことですが、

 だからと言って、
 これを、正したり、
 上手をついて、逃げ切る、
 などと言うことは、
 あまりにも危険で、
 必ず、こちらまで、あおりを食らいます。

 こんな、あおり運転、には、
 関わらない、のが、一番です。

 ですが、
 あおり運転に、巻き込まれたとき、
 は、どうするか?

 これはおかしい、と感じれば、
 できるだけ早く、
 しかるべき路肩に、停車するなどして、
 危険な車から、距離をとること、
 です。

 グズグズと、こんな車と、関係すると、
 因縁をつけられ、
 イヨイヨのところまで、
 「あなた」は、追い詰められる、
 だけです。

 いち早く、「あなた」は、
 降参すれば、よいのです。

 早く、「相手」に追い抜かさせ、
 「あなた」は、しばらく路肩で、
 一服するくらいが、良いでしょう。

 あおり運転に限らず、
 世の中には、危険地帯なるものが、
 「存在」します。

 そんな所に、近寄らないのが、
 いちばんの、対処方法です。

 「縁」を切れば、
 良いのです。

 この時の「縁」とは、
 「【悪】縁」のこと、です。

 この【悪】を正すのは、
 「あなた」では、ありません。

 しかるべき、権力を持つ、
 組織です。

 絶対、「あなた」は、
 カーッと、熱くなっては、ならない、
 のです。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。