私（※一風）の「人生」観・実践編　その43

◎　勝負は、下駄を履くまでわからない

※　簡単に諦めるな

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☆☆【私（※一風）から】

　どんなに形勢が苦しくとも、
　勝負手が来なければ、
　まだ、負けではありません。

　粘っていれば、
　「相手」が、どんなミスを犯すかも、
　わかりません。

　最後の最後、とどめが刺されて、
　初めて負けとなるのです。

　とどめが刺されていないのに、
　諦めては、なりません。

　どんな、ドンデン返しが、
　やってくるかも、しれないのです。

　負けが、決まった時点で、
　負けなのです。

　そこまでは、粘り倒し、
　苦しくとも、涼しい顔で、
　耐えねば、なりません。

　退勢に耐えられず、
　こちらから、土俵を割るのは、
　悔しいことです。

　◎　勝負は、下駄を履くまでわからない

　は、真実です。

　「人生」、何が起きるかは、
　わからない、のです。

　可能性が、ある限り、
　（※苦しくとも）、粘りましょう。

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読者の皆様へ：今回も、お読みいただき、ありがとうございました。