私(※一風)の「人生」観・実践編 その44

◎ 植物を育てる

※ 生き物「相手」だと言うことを、再認識する

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☆☆【私(※一風)から】

 「人生」において、
 植物を育てることを、皆様に、
 強くお勧め、申しあげます。

 観葉植物でも、いいし、
 野菜でも、いいし、
 サボテンでも、いいでしょう。

 植物を、世話しているつもりでも、
 それが、上手く反映されるかどうかは、
 わかりません。

 むしろ、世話すればするほど、
 植物の機嫌が悪くなることも、
 大いにあります。

 観葉植物などは、葉を落としたり、
 サボテンも、全く化石化してしまったり、
 野菜も、虫がつき、
 実らなかったり、します。

 日当たりの良い場所で、
 放っておいた植物が、
 結局は、一番成績が良かったり、
 するものです。

 「育てている」などと言う「意識」、
 そのものが、間違っている、
 のかも、しれません。

 植物にとっては、世話される、
 のは、おこがましく、
 迷惑なことなのかも、しれません。

 最低限のこと、だけすれば、
 あとは、「相手」は生命体です、
 勝手に、生きようと、します。

 植物に、「自分」で生きようと、させる、
 ことこそが、
 植物を育てる、こつなのかも、
 しれません。

 「あなた」の、世話は、
 余計なお世話なのかも、しれません。

 これは、ひいては、
 「人間関係」満載の、「人生」に、
 活きてくるのです。

 植物も、人間も、
 根本は、同じです。

 植物を育てることで、
 気づくことは、多いのです。

 ですから、私(※一風)は、
 植物を育てることを、お勧め、申しあげます。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。