私(※一風)の「人生」観・実践編 その45

◎ あれこれと、気を揉むくらいなら、
 「自分」で、やれ

※ 任せたなら、もう信じるしかない

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☆☆【私(※一風)から】

 手紙を書き、出すのを誰かに頼んだ時、
 
 ちゃんと、ポストに投函してくれただろうか?

 出すのを忘れてはいない、だろうか?

 などと、気を揉んだことは、ありませんか?

 頼み仕事は、往々にして、
 こんな心配を、してしまうものです。

 だからと言って、いちいち、
 
 ちゃんと、出してくれましたか?

 と、確認するのも、嫌なものです。

 結局は、モヤモヤしたままで、
 終わるわけです。

 仕事を任せて、ちゃんと報告する人は、
 まず、いない、
 と、諦めてください。

 もし、ちゃんと報告してくれば、
 その人は、優秀で、
 当たりの人材です。

 尊重しましょう。

 報告がない、などと、
 気を揉むくらい、なら、

 ◎ 「自分」で、手紙を出すぺき

 なのです。

 ◎ 「自分」で、振り込みに行くべき

 なのです。

 任せたなら、もう信じるだけ、
 です。

 信じられなければ、
 任せなければ、いいのです。

 これが、「人生」の、
 基本中の、基本だと、申しあげます。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。