「地獄」の状況 (※心象風景)09

◎ 居酒屋にて ②

※ 「霊魂」が、【この世】の「人間」に、「憑依」すること

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☆☆【私(※一風)から】

 お断りしておきますが、
 今、参考としている、このお話しは、
 まだ、【この世】のこと、であって、
 「地獄」では、ありません。

 実は、
 【この世】には、目に見えない「霊魂」が、
 うようよ、しており、
 その「霊魂」たちが、どのように、
 【この世】の「人間」に、作用しているか?

 を、知って頂きたいと、思います。

 R氏は、悪者の「霊魂」に、居酒屋に、
 連れて行かれますが、
 R氏は、大好きな酒を、目の前にして、
 飲むことが、できません。

 のみならず、その様子を、
 その場で、群れている「霊魂」たちに、
 笑われて、しまいます。

 今回の、R氏からの報告は、
 ある意味、たいへん重要です。

 酒場や、ギャンブル場などには、
 これから、語られるような、「霊魂」たちが、
 たむろしており、

 それらが、何も知らない「人間」に、
 どう、悪さをしているのか?

 どうぞ、よく、お読み願います。

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R氏:

 吾が輩は、大好きなビールジョッキに、
 しがみついた。

 しかし、いくらジョッキをつかもうとしても、
 どうしても、手に持てない。

 そうなると、呑みたい気持ちが、
 一層、強くなるばかり‥‥。

 「身体」中が、燃え出しそうに、
 感じられた。

 それにしても、あの悪者の「霊魂」は、
 どうしているのか? と、
 後ろを振り返ると、

 彼は、大きな口を開けて、
 吾が輩を、嘲り笑っていた。

 彼は、ようやく、笑いを抑えると‥‥。

悪者の「霊魂」:

 「何て、ザマだい!」

 「ちゃんと、やらないか!」

R氏:

 「ちゃんとやれ、だって?」

 「いったい、どうすれば、いいんだね?」

悪者の「霊魂」:

 「他の奴ら(※「霊魂」)の、やっていることを、
 よく、見てみい!」

R氏:

 そう言われて、吾が輩は、初めて、
 周囲を、気をつけて、見たのだった。

 すると、他の奴ら(※「霊魂」)は、
 しきりに、酒を呑んでいる、男や女の「身体」に、
 絡みついて、いる。

 どうやって、そうできているのか? は、
 正確には、判らないが、
 とにかく、何らかの方法で、
 「人間」の「肉体」の中に、
 「己」の「霊魂」を、ねじ込んでいる、
 らしい、のだった。

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‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

 ここに、R氏から、
 居酒屋での、「憑依」の実態が、
 語られ、ました。

 「自分」の「身体」が、
 他の「霊魂」に、ねじこまれて、いる、
 のです。

 生きている「人間」の、「身体」を借りて、
 「霊魂」は、ビールを呑もうと、している、
 のです。

 さらに、詳しいことは、
 次回と、致します。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。