「地獄」の状況 (※心象風景)16

◎ 「交霊会」にて ④

※ 「悪霊」なりの理屈とは

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☆☆【私(※一風)から】

 「交霊会」に、潜入して、
 あわよくば、「交霊会」を乗っ取ること。

 これについては、
 「悪霊」にも、「悪霊」なりの理屈が、
 あります。

 それが、どんなに「自分本位」、
 「自分勝手」であろうと、
 「悪霊」は、「悪霊」なりに、
 それでよいのだ、と思っているのです。

 今回は、そこのところを、読んでいきたいと、
 思います。

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R氏:

 (※「交霊会」に出かけ、悪さをすることに)

 「こんなことをして、何か俺たちの、
 利益に、なるのかね?」

案内役の「悪霊」:

 「それは、なるとも」

 「まず第一に、「自分」の「幽体」を、
 養うための、材料を手に入れるのだ」

 「第二に、権力を手に入れるのだ」

 「こんな素敵なことは、ないではないか!」

 「我々は、権力を手に入れ、
 昔の恨みを、晴らすことが、できる」

 「第三に、一時的にでも、
 「人間」の「身体」に、宿ること、
 こんな、有り難いことは、ないではないか!」

 「まだある。
 もう一度、「人間」の世界に、出しゃばり、
 大手を振って、歩き回れる‥‥。」

 「こんな、面白いことは、ないではないか!」

R氏:

 吾が輩も、この説法を聴かされ、
 すっかり、「交霊会」行きに、賛成して、
 しまった、のだった。

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‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

 「悪霊」の言い分には、
 呆れるばかり、ですが、
 彼らは、真面目に、こんなことを、
 考えている、訳です。

 何も知らないのは、生きている「人間」、
 ばかり、と、なります。

 死者からの、声が聴ける、と、
 興味本位で、「交霊会」に、参加などすると、

 こういった、「悪霊」の餌食になるのは、
 もう、目に見えて、います。

 要注意です。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。