「地獄」の状況 (※心象風景)28

◎ 「地獄」に転落する、R氏 ②

※ その転落する、様とは?

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☆☆【私(※一風)から】

 「身体」を無くし、
 裸の【魂】となった、状態を、

 「死後」の状態、

 と、呼びます。

 【魂】には、【この世】で培った「心境」、
 により、
 重い、軽い、
 が、できています。

 他人を悲しませる、「悪行」を、
 重ねれば、重ねるほど、
 【魂】には、
 「悪行」と言う汚れが、付着し、
 【魂】は、重くなります。

 逆に、
 他人を、助けたり、喜ばせたり、
 役に立とうと、するほど、
 【魂】は、磨かれ、
 【魂】は、軽くなります。

 【この世】では、【魂】は、「身体」に、
 付随しているため、
 重い、軽いの、目に見えての、
 識別は、できませんが、

 「死後」、【魂】が「身体」から離れると、
 重い、軽い、に相応しい「世界」に、
 自動的に、逝くことに、なります。

 さて、知らなかったとは言え、
 「悪行」を、重ねたR氏の、【魂】は、
 相当、重くなっている、はずです。

 おそらく、「幽体」も無くし、
 【この世】に居られなくなった、
 R氏の【魂】は、自動的に、
 「地獄」に、堕ちて逝くわけです。

 その場面を、読んでいきたいと、思います。

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R氏:

 最初、吾が輩の「身体」(※「霊体」)は、
 暗く、冷たく、恐ろしい、
 無限の空間を、
 ドンドン、墜落していく‥‥。

 そして、最後に、
 何やら、地べた、らしいものに、
 ゴツンと、突き当たった。

 ふと、気がついてみると、
 そこには、道、らしきものが、ある。

 ともかくも、吾が輩は、
 それを這い上がって、
 コツコツ、進んで行った、のだが、

 ツルツル滑って、何度も何度も、
 汚いドブに、ハマってしまう。

 ハマっては、這い上がり、
 這い上がっては、また、ハマる。

 辺りは、真っ暗闇で、
 何が何やら、サッパリ判らない。

 しかし、吾が輩の「身体」(※「霊体」)は、
 不思議な引力、のようなモノに、引きずられ、
 ある方向を差して、
 無茶苦茶に、前進していく。

 そして、最後には、
 吾が輩は、荒涼たる、石ころだらけの、
 荒野に、出たのだった。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

 ここに、報告されている所(※「心境」)が、
 「地獄」なのです。

 これから判りますが、
 「地獄」と言っても、ここはまだ、上部に属する、
 場所、なのです。

 R氏の【魂】の重さが、
 この「地獄」に、ピッタリだったので、
 一直線に、そこまで、転落してきた、
 のです。

 【魂】の重さ(※汚れ)に、相応しい「世界」に、
 「死後」逝くことになる、

 という、【真理】の基本中の基本を、
 知って頂きたく、
 R氏からの、報告を、引用しています。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。