「地獄」の状況 (※心象風景)44

◎ 「地獄」の大都市、古代ローマ ⑮

※ バイオレット女との会話

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☆☆【私(※一風)から】

 今回は、ローズの隣に座っていた、
 バイオレットとの、会話です。

 バイオレットは、ローズが、
 R氏に、言い負かされたことを、
 見ていました。

 それが、どう影響するのか、
 それが、会話に現れます。

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

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R氏:

 吾が輩は、もう一人の女に、
 声をかけた。

 「お前の名前は、なんだ?」

もう一人の女:

 「バイオレットです」

R氏:

 「夜叉みたいな奴のくせに、
 やけに可愛らしい名前を、してやがる」

 「とにかく、ここでは俺の方が、
 「力」が上だ」

 「グズグズ言わずに、降参せい!」

 「ローズのように、地べたに、顔をすりつけて、
 俺に、謝れ!」

バイオレット女:

 「は、ハイ」

R氏:

 吾が輩の偉さが、判ったとみえて、
 バイオレットは、文句一つ言わず、
 吾が輩の命令に、従ったのだった。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

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 バイオレットは、ローズがR氏に、
 コテンパンにやられた、のを見て、
 もう、抵抗は、しません、でした。

 「地獄」では、(※相手をねじ伏せる)「力」が総て、
 なのです。

 「力」とは、「念力」です。

 これを知ったR氏は、「地獄」でも、
 悪行を重ねていきます。

 それが、さらなる転落を招く、
 とも知らず‥‥。

 R氏は、【真理】に無知であった、
 としか、言いようが、ありません。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。