「地獄」の状況 (※心象風景)45

◎ 「地獄」の、芝居

※ 恐ろしい脚本

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☆☆【私(※一風)から】

 何度も申しあげますが、
 「地獄」も、【霊界】の一部です。

 【この世】の「心境」が、
 【霊界】に反映され、

 また、【霊界】でのことが、
 【この世】に反映される、

 と言った関係です。

 残忍性、凶暴性、の「心境」が、
 「地獄」に、反映される、ことは、
 容易に、想像されることと、思います。

 しかし、そういったことを、
 【この世】の、人々の大半は、
 知らずにいる、訳です。

 それでは、今回は、
 「地獄」の劇場での、芝居について、
 R氏からの報告を、見てみましょう。

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

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R氏:

 しばらくして、芝居の幕が開いた。

 芝居の筋が発展するにつれて、
 観客同士の喧嘩口論は、静まっていった。

 吾が輩は、ここで、
 「地獄」の芝居の筋書きを、細かく説明しようとは、
 思わない。

 ざっと、かいつまんで言えば、
 
 ありとあらゆる種類の、罪悪や、痴情やらが、
 事細かに、眼前に演出された後で、
 最後には、
 残忍極まる、拷問の場面となる、
 
 と言った趣向、なのである。

 すると、それまでおとなしく、
 見物していた、家来の男が、
 急に、声を潜めて、言った。

家来の男:

 「ご主人様、ここらで、早く、
 逃げ出した方が、よろしゅうございます」

 「芝居の終わりになると、
 拷問係が、見物客を舞台に引き上げ、
 ひどい目に、遭わせますから‥‥」

R氏:

 家来の男が、そう言うか、言わないうちに、
 舞台の拷問係が、前に進み出て、
 吾が輩の家来の男を、指差し、
 こう、叫んだのだった。

拷問係:

 「こら! お前!」

 「ここへ、来い!」

R氏:

 家来の男は、恐怖の顔つきとなり、
 ガタガタ震えながら、立ち上がって、
 自然と、座席を離れ、
 舞台の方へと、引きずられ始めた‥‥。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

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 さて、いかがだったで、しょうか?

 【この世】での、ホラーもの、残虐もの、
 の、芝居や映画などが、
 その部分だけ、「地獄」に、反映されている、

 訳です。

 処刑の場面などが、公開とされ、
 民衆への、見せしめに、されていた、
 ことが、

 「地獄」に、反映されている、

 訳です。

 芝居や、映画とは言え、
 残忍な場面などは、控えるべきかと、
 思うのです。

 芝居の後は、現実に、
 拷問係が、舞台に登場し、
 芝居さながら、観客を、拷問にかける、

 と、報告されました。

 この家来の男は、どうなるので、しょうか?

 それは、また、次回と、致します。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。