「地獄」の状況 (※心象風景)66

◎ ダントンとの、戦争 ⑪

※ その戦い方

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
☆☆【私(※一風)から】

 お互いの、兵士の中身は、
 古代ローマ兵あり、
 中世十字軍騎士あり、
 海賊あり、
 近代フランス革命兵あり、
 と、ありました。

 そして、知っている武器しか、
 効果がない、と、ありました。

 こちらが、ライフル銃を撃とうと、
 相手が、その武器を知らなければ、
 全く、役に立たない、のです。

‥‥‥‥では、今回のところを、読んでいきましょう。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
R氏:

 ダントンは、なかなかの戦巧者で、
 巧妙な戦法で、やってきた。

 我が方は、
 古代の甲冑に、身を固めさせた、
 味方の騎士隊を、突撃させた、のだが、

 ダントンは、密集部隊を編成し、
 兵隊たちには、大鎌を、持たせたの、
 だった。

 古代の騎士は、
 大砲だの、小銃だの、の、兵器の、
 味を知らない。

 したがって、近代式の武器を持たせても、
 全く、効果がない。

 ダントンは、そのことを、知っており、
 大鎌と言う、騎兵にとって、
 苦手な武器を、持たせたことは、
 さすがであった。

 
‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 古代の武士には、古代の武器が、
 効果的なのです。

 ところで、古代の武士がいる、
 と言うことは、
 何千年も、「地獄」に、住んでいる、
 と言うことです。

 なんと、哀れなこと、でしょう。

 戦争をして、相手を殺さなければ、
 「己」は、安心できない、
 そんな「心」が、こういった「地獄」を、
 創り出して、いることを、
 私たちは、想像しなくては、なりません。

 戦争をし、勝ったの、負けたの、だの、
 それに、「心」が、捕らわれている、

 相手と、平和に過ごし、
 共に、向上していこう、

 と、考えることが、
 まだできない者たちの「世界」が、
 「地獄」なのです。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。