「地獄」の状況 (※心象風景)67

◎ ダントンとの、戦争 ⑫

※ R氏軍、優勢

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☆☆【私(※一風)から】

 「地獄」での、戦争も、作戦があり、
 勝ち負けが、つきます。

 ダントンとの、戦争は、
 どうなるのでしょうか?

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

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R氏:

 「地獄」の戦法も、詳しく述べれば、
 きりは、ありません。

 また、そんなことは、何の役にも立たないし、
 興味も、ないと、存じます。

 結果だけを、申しあげます。

 味方は、敵(※ダントン軍)よりも、
 人数が、多く、
 だいたいにおいて、獰猛でも、
 あった。

 ですから、
 長い間の戦争(※何年にも及んだ)、だったが、
 
 ついに、我が軍は、敵の左翼を、 
 駆逐することに、成功した。

 そして、相手の軍を、
 山と山との、中間低地に、追い込み、
 三方から、挟撃した。

 ダントン軍は、ここで、
 全軍、壊滅状態となり、
 莫大な数の、人間が、捕虜となった。

 吾が輩は、早速、この捕虜たちを、
 馬に、変形させた。

 吾が輩の部下で、馬だった者と、
 交代させたのだった。

 こんな戦争の後処理は、
 地上の戦争では、ないことです。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

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 R氏は、150年以上前の、人間です。
 
 ですから、R氏は、妙に馬に、こだわる、
 のです。

 軍馬に乗る、ことが、
 ステータス、だったのでしょう。

 だから、
 人間を、馬に、変形させる、
 訳です。

 現代なら、何に変えられる、のでしょうか?

 まことに、おぞましい、想像です。

 止めておきましょう。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。