「地獄」の状況 (※心象風景)89

◎ 「鬼」のいる、最下層「地獄」

※ 身近で見た、「鬼」の姿形とは?

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☆☆【私(※一風)から】
 
 「鬼」とは、いったい、どんな姿形を、
 しているのか?

 果たして、角があるのか?

 赤鬼、青鬼、がいるのか?

 これに関して、
 R氏が、身近から見た、「鬼」の見た目を、
 報告しています。

 たいへん興味深い、報告だと、
 思います。

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

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R氏:

 とうとう、吾が輩は、悪魔の弟子入りを、
 することに、なってしまった。

 すると、どうだろう?

 他の「霊魂」たちが、永遠に終わらない、
 「鬼」からの、追撃を受けている、
 のから、外れて、

 吾が輩はだけは、
 「鬼」からの、追撃を受けず、
 「鬼」の後に、ただ一人、残ることを、
 許された、のである。

 吾が輩の道案内に選ばれた、「鬼」は、
 吾が輩より、ずっと背が高く、
 闇の中から、生まれたような、
 どす黒い「身体」を、持っていた。

 しかし、そいつは、 
 ものの一分と、決して、同じ格好を、
 していないの、だった。

 のべつまくなし、
 顔も変われば、姿も変わる、
 のだった。

 初めは、何やら、フワフワした、
 黒い衣服を、着ていたように、
 見えたが、

 みるみるうちに、
 素っ裸に、なったり、した。
 
 さらに、その内に、
 山羊みたいな、姿になったりも、
 した。

 さらには、
 その後、大蛇の姿にも、
 変化した。

 次の瞬間には、
 またしても、「人間」のような姿に、
 立ち返ったが、

 「人間」というには、「人間」らしくなく、

 人相は、醜悪で、憎々しく、
 こんな、容貌の「人間」など、
 【この世】では、一人もいない、
 くらいで、

 眼は、長方形で、
 蛇の眼、のようで、底光りしており、

 鼻は、鷲のくちばし、のように、
 鉤鼻を、呈していた‥‥。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

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 R氏は、この後も、「鬼」の姿形を、
 述べているのですが、
 これで、充分だと、
 (※もはや、無用であると、踏んで)
 敢えて、カットしました。

 「鬼」は、かなり憤怒の「心」の持ち主、
 では、ないかと、思われます。

 悪い「人間」が、憎くて、仕方ない、
 のです。

 それが、
 大蛇の姿に変化したり、
 醜悪な容貌に、変化したり、
 させている、のです。

 「鬼」の正体とは何なのか?

 は、謎ですが、

 確かに、「地獄」の深部には、
 いる、のです、

 とだけ、お伝え申しあげます。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。