「地獄」の状況 (※心象風景)97

◎ ついに「地獄」のどん底へ ②

※ どんな所なのか?

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☆☆【私(※一風)から】

 R氏は、為した「悪行」の報いで、
 「鬼」のいる「地獄」からも、
 転落していった、のです。
 
 言わば、「地獄」のどん底、です。

 R氏からは、どんな報告が、
 なされるのでしょうか?

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

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R氏:
 
 吾が輩の転落は、何十年と続いた、
 のでした。

 それでも、とうとう、
 その墜落にも、終わりの時期が、
 来ました。

 吾が輩の「身体」は、
 何やら、海綿みたいな物体の中に、
 埋没し、

 にっちもさっちも、動けなく、
 なって来た。

 それは、ガッシリした、
 堅い地面では、ないが、
 さりとて、
 ジュクジュクする、泥田みたいな所、
 でもない。

 地上では、まず、それに類似するものが、
 ないのです。

 それは、その通りで、
 この、海綿状の物体と言うのは、
 「地獄」名物の、【闇】の塊、
 なのです。

 これは、嘘ではありません。

 実際に、それは、
 触感に、感ずる、濃厚体、なのです。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

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 さて、いかがだったで、しょうか?

 R氏は、【闇】の塊に、落ち込んだのでした。

 と言うことは、
 R氏の「心」が、真っ暗闇だった、
 ことに、なります。

 メスシリンダーに、泥水を入れて、
 しばらくすると、
 その成分で、分離していきます。

 最上部には、上澄み液が、
 最下部には、重い泥が、
 その中間には、濁った水が、
 分かれて、層をなします。

 【霊界】も、そうなって、いるのです。

 最下層は、重い重い、【闇】の澱が、
 溜まっており、

 R氏の「心」は、そこと相応(※マッチ)し、
 そこに、落ち着いた、訳です。

 そこには、「鬼」すらも、
 もう、いないのでした。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。