「地獄」の状況 (※心象風景)99

◎ ついに「地獄」のどん底へ ④

※ そこでR氏は、何を思うのか?

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☆☆【私(※一風)から】

 いよいよ、落ちるところまで、落ちた、
 R氏なのでした。

 触感のある【闇】に、
 取り囲まれて、R氏は、
 身動きとて、なりません。

 もし、それが「あなた」なら、
 そこで、何を、考えますか?

 R氏は、何を考えたので、しょうか?

 反省以外には、ないように、
 思われますが‥‥。

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

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R氏:

 吾が輩には、この「地獄」の最下層の、
 惨たらしい、寂しさを、
 伝える、「力」は、ありません。

 一切、余計な文句は、
 言わないで、おきます。

 ただ、ここが、吾が輩のためには、
 何よりの薬、でした。

 このような目に遭わなければ、
 吾が輩は、とても、「本心」に、
 立ち返るような、「心」の持ち主では、
 ないのですから‥‥。

 最初、吾が輩は、
 何らの、後悔の「念」も、
 起こらなかった。

 それよりも、
 胸に湧き起こるのは、
 ただ、「絶望」、
 ただ、捨て鉢‥‥。

 すると、たちまち、
 自分自身の、生前の、罪業が、
 「形」を、作って、
 眼前に、浮かび出て、
 吾が輩を、嘲り笑うのだった。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

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 R氏は、いよいよ、「絶望」の極致に、
 陥った、訳です。

 反省などは、まだまだ、
 先のこと、なのでしょう。

 「己」の犯した、罪業が、
 次々と、思い出される、のでした。

 【この世】で犯す、罪悪ほど、
 割に合わないものは、ないと、
 ここからも、言えるのです。

 やったことは、たとえ、【この世】で、
 裁かれずとも、
 「死後」このように、
 自らが、その裁判官として、
 自らを、「裁き」に、やってくる、
 のですから‥‥。

 このことを、万人の人間に、
 知っていただきたく、このような、引用を、
 毎回している、のです。

 賢明な読者の皆様には、
 これを、反面教師として、
 生かしてもらえたらと、願うものです。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。