「地獄」の状況 (※心象風景)105

◎ 「地獄」のどん底で、思うこと ⑤

※ R氏の反省の「念」

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
☆☆【私(※一風)から】

 本当の反省とは、
 本当に、痛い目に遭い、
 
 もう、二度とこんな「思い」は、したくない、

 と、思った時に、自然と湧き起こる、
 感情では、ないでしょうか?

 それがR氏に、湧き起こったのが、
 「地獄」のどん底、だった、
 訳です。

 そして、ついに、
 地上時代には、ついぞ思わなかった、

 【神】

 について、でありました。

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
R氏:

 吾が輩は、どうしてこんなに、
 馬鹿だったの、だろう。

 なぜ、もっと早く、後悔して、
 「地獄」から、脱することに、
 気づかなかった、のだろう。

 後悔し、さえすれば、
 きっと、【神】から、許されるはずだ。

 しかし、待てよ。

 「地獄」は、永遠の場所では、
 なかろうか?

 果たして、「地獄」から、
 脱することなど、できるのだろうか?

 吾が輩は、考えに、考え抜いた。

 挙げ句の果てに、
 吾が輩には、何が何やら、サッパリ、
 判らなくなって、しまったが、

 そうなれば、
 何を考えるよりも、
 キリストのことを、考えることが、
 いちばん愉快なので、

 吾が輩は、そればかりを、
 考えるように、なった。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 さて、いかがだったで、しょうか?

 R氏は、ついに「本心」から、
 キリストのことを、考えるように、
 なりました。

 それは、愉快だったから、
 と、あります。

 人の【魂】と言うモノは、 
 窮極になれば、
 キリスト、【神】のこと、を、
 考えるように、なるモノと、
 思われます。

 「心」が、熱くなる、
 のです。

 それは、私たち、地上に生きる、
 人間も、同じことでは、
 ないで、しょうか?

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。