「地獄」の状況 (※心象風景)107

◎ 向上への、第一歩 ②

※ R氏の決意

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
☆☆【私(※一風)から】

 今、こうやって、R氏が、
 「地獄」の状況 (※心象風景)を、
 報告できるのも、

 事実として、R氏が、
 「地獄」から、「天界」に、
 復帰できている、
 からです。

 と言うことは、
 ここからは、R氏の向上していく、
 物語が、語られる、
 と言うことです。

 そして、それ自体が、
 私たちにも、大いに参考になる、
 ことを、意味します。

 さあ、これから、どういうことが、
 語られるので、しょうか?

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
R氏:

 ともかくも、吾が輩は、
 よほどの馬鹿者で、つまらない歳月を、
 空費したものだと、
 感ずるように、なっていた。

 いや、

 吾が輩は、借金だけは、きれいに、
 返さねばならない。

 下らぬ愚痴は、言わぬことだ。

 吾が輩は、生きている時分には、
 とても、そんな真似は、していなかった。

 今更、世迷い言など、言わぬことだ。

 そうする中で、
 「過去」に、吾が輩が他人に、施した、
 多少の、「善行」、

 数は、呆れるほど、少ないのだが、
 
 それでも、その一つ一つが、
 チラチラと、浮かび出て、
 吾が輩の、干からびた、この胸に、
 一服の清涼剤と、なったのである。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 さて、いかがだったで、しょうか?

 「善行」、
 生前の、「善行」が、
 「己」の、勇気の元と、なるのです。

 「善行」は、決して損なこと、
 では、ないのです。

 「善行」こそが、向上への、
 キッカケと、なるのです。

 私たちにも、大いに参考と、なることでしょう。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。