「地獄」の状況 (※心象風景)119

◎ 最初の向上 ④

※ 新たな場所へ

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☆☆【私(※一風)から】

 「地獄」の状況も、さることながら、
 R氏の、その場その場での、「心」が、
 赤裸々に、語られており、
 
 それこそが、この報告の、
 説得力を増している、のに、
 寄与しています。

 「心」と、状況が、相応している、

 ことが、見て取れる、のです。

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

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R氏:

 岩の橋は、ずいぶん危ない場所で、
 何回か、下の隙に、転落しそうに、
 なったが、

 構わず、吾が輩は、前進を続けた。

 やっとの思いで、
 橋の頂点まで、達したが、

 その向こうの渓谷は、
 ゴロタ石だらけの、難所であった。

 そこを歩くのは、
 ずいぶん、骨が折れた。

 一進一退の、歩みで、
 いつ、果てるとも、思えぬほどで、
 あった。

 しかし、吾が輩は、歯をくいしばって、
 無理にも、前進し続けた。

 この時ばかりは、
 吾が輩の持ち前である、
 負けず嫌いが、初めて、
 役に立った、のだった。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

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 さて、いかがだったで、しょうか?

 印象的だったのが、

 負けず嫌いが、初めて役に立った

 との、報告です。

 決意する「心」の強さが、
 ついに、【善】に、向いたのです。

 これは、私たちも、同じです。

 「心」を、どう向けるか?

 こそが、「人生」の一大事、
 なのです。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。