【【神様】からの解説】

 ◎ なぜ、【神】は見えず、聴こえないのか?

 お前たちは、物理の世界(※物質界)で、
 生きている。

 見え、聴こえる、のは、
 当然、
 物理法則に、則った、もの、だけに、
 限られる。

 物理法則に、かなった、もの、
 だけを、
 お前たちは、認識する。

 つまり、
 【波動】が、物理法則、なのだ。

 だから、いくら、お前たちが、
 【神】を、見たい、
 【神】の声を、聴きたい、
 といっても、滅多なことで、
 それは、叶わない。
 【神】は、物理法則の、【波動】内、
 には、おられないからだ。
 
 同じ、理由で、
 【悪霊】も、また、鑑識できない。
 【悪霊】も、物理法則の、【波動】内、
 には、いないからだ。
 
 見ることも、聴くことも、
 叶わない、から、
 (※唯物主義者などは)
 【神】など、いない。
 想像の、ものだ‥‥
 非科学的、だ、
 と、なるのである。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

 ここで、【波動】が、もっと、
 精妙な、世界、の、ことを、
 語る。

 【霊界】や、【神】、【魂】は、
 その、【波動】(※振動数)が、
 物理法則、では、とらえられない、
 精妙な、レベルに、ある。
 だから、お前たちには、
 鑑識、できない。

 例えて、言うと、
 高速で、回る、扇風機の羽根、
 と、同じ、てある。

 あまりの、高速なので、
 もはや、羽根は、見えず、
 透明、に、透けている。
 透明、だからといって、
 無いわけでは、ない。
 羽根は、その、【波動】が、高速なので、
 見えないだけで、あるのである。

 【神】も、同じ。
 
 その【波動】(※振動数)が、精妙なので、
 お前たちの、物理的な、肉眼では、
 とらえられない、だけのこと。

 それでは、一風のように、
 私(※【神】)と、会った、
 私(※【神】)を、見た、
 というのは、どういう、ことか?

 それは、一風は、そのとき、
 肉体を、離れ、
 【霊体】(※【幽体】)となり、
 【霊体】の、目で、見ていた、からだ。
 (※いわゆる、【幽体】離脱)
 つまり、一風も、【神】と同じ、【波動】と、
 なっていたのだ、

 私(※【神】)が、見えず、聴こえない、
 からといって、
 
 神仏など、いない、
 科学的ではない、
 信じ、られない、

 と、言うのは、自由で、勝手だが、
 浅はか、である。

 【神】を、感得できない、ことは、
 お前たちの、大きな「試練」、
 と言って、いいだろう。

 お前たちも、死ねば、わかる、のだが、
 それでは、手遅れ、である。
 次の「人生」まで、待たねば、ならない。
 
 見えない【神】に、思いを、致し、
 聴こえない【神】に、祈る。

 こう、あって、もらいたい。
 生きて、「人生」を、送っている間に。

 今回は、ここまでとする。