新時代への、知識「34」
◎「努力」の彼方にあるもの
※ まずは、人のためになることを、「努力」することから、始まる。
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【【神様】からの解説】
まずは、良いことを、「努力」すること。
悪いことを、「努力」しては、ならない。
「努力」させたい、者が、子どもならば、
・ これだけ、○○したら、ほうびに、
◇◇を、あげよう。
・ これだけ、○○したら、お前に、
◇◇点、あげよう。
などと、「努力」に見合った、見返りを、
与えても、よい。
とにかく、良いことを、「努力」することを、
評価するため、である。
良いことを、「努力」することが、
好きに、させるのが、目的である。
これは、
◎ 【真理】へ、いざなう、方便である
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だが、いつまでも、ほうびが、目的では、
ならない。
ほうびが、無くとも、
「努力」することを、求める
・この「努力」が、人の役に立つのだ
という、一点のみを、知らせ、
「努力」させる、のである。
◎ 「努力」には、苦痛が、伴う
◎ 「己」の弱さとの、闘い
となる。
これも、
◎【真理】へ、いざなう、方便である
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この時点で、
・強いて、行う
・自己に鞭打って、行う
・怠け心との、闘い
が、「努力」と、言える。
・無理して、頑張っている
のである。
ということは、まだまだ、「努力」が、
「己」の、本心に、なっていない、
ということである。
・「努力」している
と、意識しているしているのである。
ここでは、「努力」と、「己」とは、
別物、と言える。
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この、為すこと(※「努力」)が、
◎「己」の本心
と、なったときこそ、
◎ 真のスタート
と、言える。
つまり、
◎「努力」が、「努力」で、なくなる
時こそ、
◎ 真のスタート
なのである。
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それは、こうとも、言える。
◎「努力」が、「喜び」となる
◎「努力」が、当たり前となる
そして、
◎「努力」していること、すら、忘れる
こうあって、初めて、
「努力」の彼方に、行けたことになる。
そこが、
◎「三昧(※ざんまい)」の世界
である。
◎「己」すら、ない
「行い」と、「己」が、一致した、世界である。
そこでは、
◎「行い」の、跡形すら、ない
◎「行い」の、跡形を、残さない
だから、見返りなど、無縁である。
◎ ただ、行う
だけである。
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全て、の、良い「行い」が、
こう、なって、いかねば、ならない、
のである。
「己」で、気づいて。
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「三昧」が、ついには、
【真理】への、【気づき】と、なるであろう。
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今回は、ここまでとする。