「人生」への考え方‥‥「34」、by【一風】

◎ 自分が一番、ではない

※ 頑固さ、独りよがりは、短所となる

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【【一風】よりの解説】

 皆様は、

 ・頑固さ
 ・独りよがり

 を、どうお考えで、しょうか?

 評価される、方も、おられるし、
 あまり、評価されない、方も、
 おられることと、思います。

 今回は、この、ことについて、
 私(※一風)の、思いを、述べてみたいと、
 思います。

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 私(※一風)は、
 この、

 ・頑固さ
 ・独りよがり

 を、今となっては、評価できない、
 と、思うに、至りました。

 この、「頑固」とは、「独善的」と、
 裏表の、関係だと、思います。

 「独善的」ということは、
 自分が、一番である、
 との、思い込み、です。

 しかし、です。

 しかし、それは、狭い「モノの見方」、
 としか、言いようが、ありません。

 私(※一風)も、若い頃、
 
 ・これは、自分が、一番である

 と、思っていた、分野が、ありました。
 
 そこに、ついては、
 まことに、「頑固」そのものであり、
 他の意見など、「聴く耳」など、
 なかった、と、思います。

 天狗になり、傲慢であり、
 思い上がって、いたと、思います。

 今、思い出しても、
 恥ずかしい、こと、でした。

 今、は、もう、
 そういう、「頑固」さからは、
 卒業できたと、思っています。

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 私(※一風)は、若い頃、
 【神様】を、目の前に、しました。

 全ての、それまで、持っていたモノが、
 吹き飛ばされました。

 【神様】の、前に、
 私など、全くの、完敗であった、
 わけです。

 畏れ多い、ことですが、
 そこで、体得したことは、

 ◎ 上には、上がある

 です。

 実際、【神様】を、目の前に、して、
 私など、平伏、完敗、
 何もかも、「未熟」、
 それまでもっていた、私なりの、常識など、
 吹き飛ばされて、しまった、わけです。

 それで、どうなったか?

 皆様は、私(※一風)は、どう、なったと、
 思われますか?

 それは、こうです。

 私(※一風)は、

 ◎ 謙虚に、なった

 いや、

 ◎「謙虚」に、ならざるを得なかった

 なのです。

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 皆様の中には、

 ・我こそは、一番なり
 
 ・ここについては、絶対譲れない

 などと、お思いの、方も、おられることと、
 推察いたします。

 はっきり、申しあげます。

 ◎ それは、間違い

 です。

 ◎ 上には、上がある

 からです。

 皆様も、もし、仮に、
 私(※一風)と、同じ体験を、されたら、
 私(※一風)と、同じように、なると、
 思います。

 私は、思い上がって、いたのです。

 知っていた、つもりで、

 ◎ 何も、知らなかった

 のです。

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 今回は、ここらあたりで、
 筆を置かせていただきます。

 私(※一風)の、言いたいことの、
 枕、で、終わった、感じですが、

 この、続きは、ぜひ、【人生相談・ダルマ堂】で、
 「あなた」に、直接、
 お話、したいと、思います。

 「あなた」の、既成概念は、
 根底から、覆るかも、しれません。

 しかし、それが、成長なのだと、
 私(※一風)は、確信しています。

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 今回も、お読みいただき、ありがとうございます。