「人生」への考え方‥‥「38」、by【一風】

◎「死んだら、仕舞いだから」
 「生きているうちが、花なんだから」
  からの、脱却

※【真理】は、【この世】の常識とは、違う

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【【一風】よりの解説】

 よく、世間では、こういう声を聞きます。

 ・「死んだら、仕舞いだから」
  「生きているうちが、花なんだから」

 と。

 この、
 「死んだら、仕舞いだから」
 「生きているうちが、花なんだから」
 という、
 「言葉」の、あとに、以下が、
 続きます。

 せいぜい‥‥
 ・「いいものを、食べておかないと、(損)」
 ・「旅行しておかないと、(損)」
 ・「贅沢をしないと、(損)」
 ・「得になることをしないと、(損)」
 ・「楽しいことを、しておかないと、(損)」

 さあ、「あなた」は、
 このテーマに、ついて、
 どう、お考えでしょうか?

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 この、
 
 「死んだら、仕舞いだから」
 「生きているうちが、花なんだから」

 は、私(※一風)も、さんざん、聞かされてきた、
 「言葉」で、あります。

 一つの、【この世】での、常識、
 では、ないでしょうか?

 この、2つの、「言葉」は、
 一見、正当であり、
 説得力が、あり、
 まことに、【この世】では、強力で、あります。

 私(※一風)も、若い頃、
 そう、自分からも、言ったことも、
 あります。
 病人さん、などを、励ます、
 意味で‥‥。

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 この、2つの、「言葉」は、

 本当に、「死んだら、お仕舞い」なら、
 ズバリ、その通り、で、ありましょう。

 しかし、真実は、違うのです。

 ◎「死んでも、仕舞いでは、ない」

 のです。

 むしろ、

 ◎「死んでから、本当のことが、始まる」

 と、言える、のです。

 私(※一風)は、このことを、思うとき、
 「物質的」に、生きることが、
 「刹那的」に、生きることが、
 間違い、であると、
 つくづく、思うわけで、あります。

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 私(※一風)は、こう、思うのです。

 ◎「死んでも、仕舞いでない」

 から、こそ、
 一見、「損」なことの、ように、思えますが、

 ★ 人のために生きよ
 ★ 死後のことに、「思い」を致せよ
 ★ 過度な欲得は、捨てよ

 と、言いたいのです。

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 この、テーマに、ついて、も、
 皆様の中には、ご異論も、多々あることは、
 承知して、おります。

 ただ、しかし、
 私(※一風)は、
 こう、言わざるを得ない、のです。

 ◎「死んでも、仕舞いでは、ない」

 と。

 【人生相談・ダルマ堂】まで、お越しいただければ、
 「あなた」と、お話させて、いただきます。

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 今回も、お読みいただき、ありがとうございます。