「人生」に役立てる、新視点:「18」

◎ 一本の道、一本の橋に思うこと

※ 鉄道、水道、電線、食道、血管、‥‥

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【【神様】からの、解説】

 ここは、私(※【神様】)からの、解説は、
 控えることとする。

 【一風】の、解説に、任せる。

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【【一風】からの、解説】

 皆様は、ふだん通る、一本の道や、一本の橋、
 に、対して、
 どんな、思いで、おられますで、しょうか?

 ・ ああ、ここは、混む道だなあ。
 ・ 道幅が、狭くて、いやだなあ。
 ・ この橋、欄干が低くて、危ないなあ。
 ・ この橋、風がきつい。

 などと、思うことは、ないでしょうか?

 私(※一風)も、よく、そんな、ことを、
 思ったりも、していました。

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 ところが、です。

 【神様】を、知ってから、その思いは、
 変化しました。

 道や、橋を、通るたびに、
 次のように‥‥、

 ・ たとえこの道は、細くとも、あるだけで助かる。
   ありがたい。
   この道も、誰かが、作ってくれたのだ。
 
 ・ この橋があるおかげで、向こうに渡れる、
   ありがたい。
   橋がなければ、さぞ、不自由しただろう。

 ・ こうして、移動できるのも、
   誰かが、こしらえてくれた、この道、この橋、
   が、あってのこと。
   文句なんか、言えた筋ではない。
   感謝の、一言に、つきる。

 ざっと、こんなものです。

 それまでは、
 道や、橋が、あって、当たり前の気持ちでしたが、
 それは、当たり前、ではなく、
 誰かの、ラッセル、によって、できたもの、
 との、思いに、至ったからです。

 そして、目的地に、行き着くことが、
 できるのです。(※通じていれば、こそ)

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 私たちが、こうして、
 当たり前、のように、生きていられること、
 生きて、何かが、できること、
 は、
 全て、【この世】を、創造してくださった、
 【神様】の、おかげである、
 と、私(※一風)は、気づきました。

 感謝以外の、なにものでも、ありません。

 ◎ 日々、感謝

 こう、なりました。

 しかるに、
 この、日常が、

 ・ あって、当たり前

 などと、不遜な思い、から、
 他に、不満や、文句ばかり、言っている人の、
 なんと、多いことか。

 まことに、罰当たり、なことと、
 今、思います。

 過去の、私(※一風)が、まさしく、
 そうだったから、思うのです。

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 このようなことは、
 他人から、言われても、分かることでは、
 ないでしょう。

 他人から、言われると、
 かえって、ムカついたり、腹を立てたりが、
 関の山、かと、思われます。

 要するに、
 全ては、

 ◎ 自分で、気づく

 以外に、ないのです。

 人に言われて、わかることなど、
 わかった、うちに、入りません。
 すぐに、忘れてしまうで、しょう。

 自分で、体験し、痛い目にあって、
 初めて、自覚が、芽生え、
 身に付く、というものです。

 私(※一風)は、強く、そう思います。
 私(※一風)自身が、そうでしたから。

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 今回も、お読みいただき、ありがとうございました。