【神様】 語るので、用意せよ。

【一風】 はい。いつでも、オーケーです。

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テーマ:【「お金」儲け、について】

【神様】 たびたび、「お金」のことに、ついては、語ってきたが、何回も、語らねば、ならない、ようだ。

【一風】 はい。やはり、【この世】では、「お金」のことに、関心が、いくのです。よろしくお願いします。

【神様】 「お金」が、やはり、欲しいのだろう。

【一風】 はい。「お金」と、生活が、一致してきますので、どうしても、欲しくなります。

【神様】 よろしい。ズバリ、言う。

【一風】 お願いします。

【神様】 「お金」「お金」と、「お金」儲けが、第一となると、その思いは、【地獄】の、「お金」担当世界と、直結してしまう。
 いったん、「お金」を、手にできることが、多い。だが、その後、それが、成功体験となり、欲をかき、大損害を、被ることに、なる。
 これは、実に、【地獄】の思いと、「お金」儲けの、思いが、一致してしまう、からである。

【一風】 原点が、欲ばり、だから、なのですね。

【神様】 そうだ。原点が、浅ましい。

【一風】 しかし、「お金」儲けに、成功している、人たちも、います。これは?

【神様】 原点が、欲ばり、では、ないのだ。

 ・原点が、人のため、

 なのだ。

【一風】 はい。大事なところですね。

【神様】 常に、どうやって、人のために、なれるか、を、考えて、いるとき、その思いは、【天界】と、通じる。
 人の、【幸せ】を、思うとき、その【波動】は、【天界】の【波動】と、一致する。
 見た目には、最初は、困窮し、「お金」どころでは、ないように、見える。
 ところが、思いが、【天界】と、通じているため、人の役にたつ、アイデアが、【天界】から、降ろされる。
 結果、その、商品、サービスは、大ヒットとなり、「お金」が、後から、やってくる。

 初心が、「金」儲けが、第一で、なかったからだ。

 初心が、人のため、

 に、なったとき、皮肉なことに、
 「お金」が、やってくる、のである。

 泡銭は、身に付かず、これで、【成功】した、例は、ないのである。泡銭は、次に、また、欲をかくので、それに、きれいに、消えてしまう。
 それどころか、もっと、もっとと、損を、挽回しようとし、大穴を空けてしまう、のである。

【一風】 身に覚えが、あります。

【神様】 だから、【この世】的、に、言おう。

・「お金」儲けしたかったら、人のため、を思え

 と。

【一風】 わかりました。

【神様】 「お金」とは、貯めることより、どう、使うかが、大事だ。「お金」は、使うときに、威力を、発揮する。人のため、を、思い、使うことだ。すると、また、「お金」は、お前の元に、回ってくるのだ。

【神様】 「お金」「お金」と、
 「お金」を追うと、
 「お金」はやって来ず、
 
 人のため、人のため、と、思うと、
 大黒様が、やってきて、
 「お金」を、置いていくのだ。

 お前たちの、原点が、
 ・自分の欲得に、あるのか、
 ・人のため、に、あるのか、
 の、違いが、大きな、違いを、生むのだ。

【一風】 わかりました。ありがとうございます。

【神様】 今回は、ここまで、とする。

【一風】 たいへん、参考に、なりました。原点の大事さを、心します。ありがとうございました。