「地獄」の状況 (※心象風景)25

◎ 犯罪の実相とは? ③

※ R氏の誤算

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☆☆【私(※一風)から】

 隙のあった男に「憑依」し、
 まんまと、強盗殺人を実行した、
 R氏は、得意(※?)の、絶頂に、
 ありました。

 このような、
 他人を不幸に陥れて、喜ぶ「心境」こそ、
 
 「地獄」の状況 (※心象風景)

 だと、言えるでしょう。

 しかし、真の、釣り合いは、
 とれている、のです。

 悪事が栄える、ことは、
 決してないのだ、と、申しあげます。

 濡れ衣を着せられた、男の【魂】は、
 どうなったのか?

 R氏は、そのままでいられるのか?

 が、今後問われます。

 賢明なる、読者におかれましては、
 これからのところ、を、
 御精査、願います。

‥‥‥‥それでは、今回のところを、読んでいきましょう。

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R氏:

 裁判官は、死刑の宣告を、下した、
 のである。

 こうなり、吾が輩の「心」は、
 得意の絶頂と、なった。

 しかし、
 男の元妻は、良人に対し、
 同情ある陳述を、申し述べた。

 彼の平生の行動からして、
 この犯罪は、確かに、
 一時的な、精神錯乱の結果に違いない、
 と‥‥。

 これは、かなり有力な弁護だった。

 だが、
 彼の死刑宣告は、覆らなかった。

 男は、悔いた。

 監獄に教誨師が来て、
 それに従って、
 生前の罪を、悔い改めて、
 【神】に、すがる「心」が、
 芽生えた。

 死刑が、執行され、
 結局、彼の「肉体」だけは、
 予定通り、殺し得たが、
 
 彼の「霊魂」は、吾が輩の思うとおり、
 には、ならなかった。

 死刑が、執行された瞬間に、
 一団の【天使】たちが、彼の「霊魂」を取り巻き、
 我々、「悪霊」を、追い散らして、

 彼の「霊魂」を、
 どこかへ、連れ去ってしまった。

 復讐は、最後の最後で、
 失敗に、終わったのだった。

 それのみならず、
 吾が輩の「幽体」が、ズルズルと、
 崩れてきたので、あった‥‥。

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‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

 今回、たいへん重要なことが、
 図らずも、R氏より、報告されて、
 います。

 悔い改められた、乗っ取られてた男の【魂】は、
 ある程度、許された、のです。

 その証拠に、死刑執行の瞬間に、
 輝く【天使】群が、彼を取り巻き、
 もう、「悪霊」の餌食にならないよう、
 保護したの、ですから。

 改めて、申しあげますが、

 ※ 私たちは、「身体」ではない

 ※ 私たちは、【魂】である

 なのです。

 「身体」は、壊せても、
 決して、【魂】は、壊せない、
 のです。

 【魂】まで、壊そうとした、
 R氏の、それが、
 重大な過ち、なのです。

 それを、R氏は、思い知りました。

 それどころか、
 R氏の「幽体」が、突如、崩れてきました。

 他人の【魂】を、壊そうとした、
 報いなのです。

 R氏の「行為」は、「地獄」へ、
 真っ逆さま、となることを、知らないのです。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。