「地獄」の状況 (※心象風景)26

◎ 転落するR氏

※ 「幽体」が崩れ、【この世】にも、いられなくなる

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☆☆【私(※一風)から】

 他人を、傷つけ、おとしめ、
 喜びを感じている、R氏でしたが、

 そのことによる、報いを、
 受けることに、なりました。

 R氏の「幽体」が、崩れてきたのです。

 そこで、R氏の案内役の「悪霊」が、
 R氏に、教えます。

 それが、どんなこと、なのか?

 ここに、【真理】が、語られます。

 ‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

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R氏:

 そのうちに、
 吾が輩の「身体」(※「幽体」のこと)が、
 奥の方から、ズルズルと崩れているような、
 気がして、仕方がなくなった。

 どう、頑張っても、
 これを、食い止めることが、できない。

 さすがの吾が輩も、
 自分に付きまとっている、案内役の「悪霊」に、
 聞いてみた。

 「どうも、近頃、「身体」に異常が、
 でてきたが、いったい、どうしたのだろうか?」

案内役の「悪霊」:(※平然として答える)

 「なあに、お前は、「地獄」に堕ちるんだよ!」

 「お前も、そろそろ年貢の納め時が、来たのさ!」

R氏:(※ビックリして)

 「それでは、約束が違うではないか?」

 「こんなことをしないと、「幽体」が、
 養われないと言うから、吾が輩は、
 精を出して、「人間」の「身体」に、
 取り憑いていたのに‥‥」

案内役の「悪霊」:

 「そうやれば、一時的には、養われれるさ」

 「けれど、それが長続きするものでは、ない」

 「もう、お前も、いよいよ近い内に、
 「幽体」と、お別れだよ」

R氏:(※ガッカリして)

 「そうすると、次は、どんな「身体」を、
 もらうのだね?」

案内役の「悪霊」:

 「今度は、「霊体」だ!」

 「真の苦痛は、それから始まるのさ!」

R氏:

 こう言われて、
 吾が輩は、この「悪霊」が、
 いかに、悪意を以て、吾が輩を、
 呪っていたのかが、わかった。

 その時の、いまいましさ、憎たらしさ、
 ときたら、「言葉」にも、できません。

 これから、いよいよ、
 吾が輩は、「地獄」に堕ちることに、
 なったので、あります。

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‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

 「人間」(※【魂】)が、
 【この世】で生きていく、ためには、
 「身体」が、必要です。

 その「身体」と、【魂】とを、
 くっつける役目をするのが、「幽体」であり、

 だから、「幽体」は、「身体」と、
 ソックリなのです。

 「幽体」は、【この世】用のもの、
 だと、言えるでしょう。

 この「幽体」が、はぎ取られると、
 【魂】は、「己」を表現するための、
 「霊体」を着た状態と、なります。

 「霊体」は、「幽体」と違い、
 変化自在です。

 【魂】を、表現するのに、
 ピンからキリまで、「霊体」が、
 その役目を果たすのです。

 ですから、
 【魂】が、猛々しい、動物と同じ「心」なら、
 自然と、「人間」の顔で、動物の身体、
 のような、見た目と、なるのです。

 【魂】が、より裸に近づいた、
 と、言えるでしょう。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。