新時代への、知識「12」

◎【魂】のあり場所

※ 【魂】は、「身体」のどこに、宿っているのか?

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【【神様】からの解説】

 ・【魂】は、「身体」のどこに、宿るのか?

 という、表現自体が、すでに、
 本末転倒、している。

 ・「身体」あっての、【魂】

 なのでは、なく、

 ・【魂】あっての、「身体」

 なのだから、だ。

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 ・【魂】は、「身体」を、生かしめている

 ということは、

 【魂】の、方が、
 「身体」より、大きいことを、
 示している。

 【魂】が、「身体」より、
 一回り、大きく、
 「身体」全体を、覆っている、

 のだ。

 【魂】は、「身体」の、どこか、一部分に、
 あるのではなく、

 【魂】は、「身体」全体を、覆っている、
 のだ。

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 【魂】は、心臓だけに、あるのではなく、
 【魂】は、脳にだけに、あるのではなく、
 
 【魂】は、手にも、あり、
 【魂】は、足にも、あり、
 【魂】は、首にも、あり、
 【魂】は、心臓にも、あり、
 【魂】は、脳にも、ある。

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 だから、たとえ、片腕を、事故で失おうと、
 相変わらず、失った腕にも、
 【魂】は、覆っており、

 だから、たとえ、片足を、事故で失おうと、
 相変わらず、失った腕にも、
 【魂】は、覆っており

 たとえ、両目の、視力を、失おうと、
 相変わらず、その両目にも、
 【魂】は、覆っている。

 いかに、「身体」に、欠陥が、起きようと、
 【魂】は、【健全】であるのだ。

 逆に、言うと、

 【魂】は、【健全】だが、
 それを、表現する、「身体」の、方に、
 障害が、あり、
 うまく、動かない、だけのこと、
 なのである。

 例えると、

 ラジカセの、スピーカーが、破れていて、
 うまく、音が、鳴らなくとも、
 その、壊れたラジカセにも、
 【健全】な、電流は、流れているのである。

 【健全】な、電流は、
 ラジカセ全体を、生きさせて、いる、

 のと、同じこと。

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 「身体」が、【死】を迎え、
 【魂】が、【霊界】に、引き揚げるが、

 長年、「身体」を、覆っていたため、
 【魂】は、「身体」と、ソックリの、「形」を、
 依然、保っている。

 まるで、生きていた、時と、同じように。

 しかし、【魂】は、【健全】である。

 このときの、【魂】の、「形」を、

 ◎【霊体】(※正確には【幽体】)

 と言う。

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 いかに、生前、「身体」に、障害が、あろうとも、
 もはや、それに、患う必要は、
 ないのである。

 例えば、

 いかに、生前、目が不自由で、あったとしても、
 もはや、盲目でいる、必要は、
 ないのである。

 ・自分は、盲目である、

 と、信じ込んでいる、うちは、
 死後も、しばらく、盲目で、いるが、

 心、素直に、
 
 ・もはや、死んだ
 ・もう、盲目ではない

 と、気づいた、瞬間から、
 【健全】な、視力に、戻っている、

 のである。

 ここでも、やはり、
 
 ◎【真理】の、知識は、自らを、助ける
 
 ことに、なるのである。

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 今回は、ここまでとする。