【答え】 私一風も、【神様】との対面となった、33歳までは、そのように自負していました。私は、「冷静」かつ「正気」な、「常識人」であると‥‥。
 しかし、それは、小さなレベルの「常識人」だったのです。もっと大きな「常識」を、【神様】から授けられて、人生観は、一変いたしました。
 まるで、物理法則で、「万有引力の法則」で、満足していた者が、「相対性理論」を知り、上には上のレベルがあることに、打ちのめされた、ように‥‥。
 取りあえず、現実の生活は、「万有引力の法則」さえ、知っていれば、事足りるでしょうが、今や、宇宙時代。カーナビひとつとっても、「相対性理論」のおかげで、生活できている、のです。
 あなたは、旧態依然として、「万有引力の法則」で、生きていきますか? それとも、「相対性理論」に、目覚め、それに、身を置きますか?

【解説】 長く【この世】で、生活していると、「目の前で見えること」、また、「社会の常識に従う」ことで、取りあえずの平安が、得られます。そして、我こそは、「常識人」と、自負すら、覚えることでしょう。
 そして、巷で起こることに、あれこれと、論評などして、自分こそ、「正気」をいちばん保っている、と‥‥。
 この、安定を乱すことを言う者には、馴染めない、と。
 あんなことを言う人は、「正気ではない」のだ。惑わされるな、と‥‥。

 私一風も、かつて、全く、そうでした。

 しかし、私の、小さな小さな「常識」など、一気に吹き飛ばされたのです。そして、新しい「常識」を、得ることが、できたのです。
 実際に、【神様】を目の前にして‥‥。

 私は、目に見えること、しか、信じません、でした。
 だから、【神様】は、目に見える形で、私の前に「出現」された、のです。

 【神様】を目の前にして、やっと、さすがの私も、「ノックアウト」された、のです。言うなれば、「最終的手段」で、私は、やっと、【神様】を知ることが、できたのです。何せ、実際に見ないことには、私の頑固な「常識」は、覆らなかった、訳ですから‥‥。お恥ずかしい、ことです。

 私の、「正体」が、わからされました。

 何せ、【神様】との、対面時、私は、【幽体】離脱していた、訳で、自分の、身体が別の所に、人形のように見えた、のですから‥‥。
 
 身体から、離れても、こうして「思考」している、私とは、いったい、何なのだ?
 ああ、こうして「思考」している、私こそ、私、ではないか。あの身体は、私そのもの、では、ない‥‥。

 そんな、感覚です。

 【神様】は、一瞬にして、ありとあらゆる【真理】を、私に、お授け、くださいました。私は、大いに、納得させられました。

 そして、その後、【神様】の命令で、仕事は辞めさせてはもらえず。仕事とは、別に、真の「修行」を、させられる、毎日と、突然、なった、訳です。

 改めて言いますが、33歳、を、境として、より私は、「正気」に、なりました。それまでの、「正気」とは、レベルが、違いすぎます。

 私は、【神様】から、【【一風】】という、法名をいただきました。これからは、【一風】という、自覚で、「修行」しろ、という、ことです。
 「修行」といっても、私は、喜んで、すすんで、できました。目の前が、からりと、晴れ渡って、くるのですから‥‥。苦しいことなど、何一つ、ありません、でした。

 【一風】という、法名は、「一人に一つの新しい風を吹き込めれば、よいのだ」という、意味です。
 「一気に、百人、千人に、新しい風を、吹き込むことなど、できない」「一人一人に、である」
 「一人を変えられる、ことに、大きな意味が、あるのだ」
 と、教えられています。

 長く、なりましたが、以上のような、訳で、今、ようやく、【神様】のお許しを得て、【人生相談・ダルマ堂】の、開設と、なったのです。

 【人生相談・ダルマ堂】は、【神様】のお許しを得た、皆様の「明るい人生、明るい未来」とするための場所なのです。
 どうぞ、ご縁、が、できた、方から、起こしください。心より、お待ちして、おります。