【神様】 お前たちに、死後、後悔している者たちからの、後悔の声を、届ける。是非とも、参考にしてもらいたい。

▼しかし、私は、これらの者も、すべて許しているのだ。いたずらに、怖がらないでもらいたい。だから、お前たちは、何回でも、【人間】を経験できるのだ。しかも、毎回、毎回が、まっさらな【人間】として‥‥。

 

~~死後、後悔している声の、数々~~

 

・こんなことになるのだったら、あんなに、「お金」「お金」と、欲張るのでは、なかった‥‥

・死んでも、お仕舞いでは、なかった。こんな「私の一生」なんて、見せられるなんて、知らなかった‥‥

・【神様】のことを話ししていた、あの人の言っていたことは、本当だった。私は、それを信じなかった‥‥。でも、もう、遅い。

・私は、誰も見てないから、ごまかせた、騙せた、と思っていたが、とんでもない、間違いだった。私が、愚かだった‥‥

・私が、いちばん知っている、と自負していたが、何も知っては、いなかった。それは、うぬぼれでしか、なかった‥‥

・私は、外見だけ飾って、喜んでいた。大切なのは、中身だったのに‥‥。次また、生まれられる、なら、きっと、やり直します。

・あれだけ、苦労して得た、地位や名誉も、こちらでは、何の役にも立たない。かえって、邪魔なお荷物になっている。早く、こんなもの、捨てなければ‥‥

・私は、【成功】したと、思っていたが、私の陰で、辛い思い、悲しい思い、をした人が、こんなにも、いたことを、今頃知った。私の【成功】は、【成功】ではなかった。

・私は、現実の生活が、できることを何よりも最優先に、し過ぎてきた。もっと、大事なことが、あることに、気づけなかった。

・私は、健康、健康と、そればかり、だった。健康で、動ける身体が、あったのに、それを、人のために、役立てることには、使えなかった。ただ、ただ、健康で、喜んでいた、だけだった。後悔しています‥‥

・私は、美味しいものを食べて、いろんなところに行けて、いい家に住め、‥‥、そんなことが、【幸せ】だと、思っていました。それは、はっきり言って、間違いでした。ああ、今頃それが、分かっても、遅いです‥‥

・誰かを、無心で助けた、あんなことが、こんなにも、値打ちのあったこととは‥‥。

・死んだら、こんなことに、なるなんて、誰も、私に、教えては、くれませんでした。【真理】を、教えて、ほしかった、です。でも、これって、わがままですよね‥‥

・私は、いつも、「忙しい」「忙しい」と、人からの助言に、聞く耳を、もっていませんでした。こんな、私にも、「人生」を好転させる、チャンスは、何度もあったこと、死んで、今頃、「私の一生」を、見せられて、わかりました。

・次に、【人間】に生まれたら、今度こそ、世のため、人のため、に、生きる「人生」に、します! もう、自分の欲得最優先の、「人生」には、しません。

・【この世】は、「試練」を受ける世界であり、その中で、どれだけ、喜んで、「善行」が、できるのか、試されている、世界であることを、知りました。今、生きている、人たちに、それを、ぜひとも、伝えたい‥‥。私のように、死後、後悔することの、ないよう‥‥

・【神様】は、こんな、私でも、許していただけました。次に、行く世界(【地獄】)のことも、わかって、います。そこで、もう一度、私の悪い部分を洗い直し、次の「人生」でこそ、【成功】させたいと、強く思っています。

・生まれる前、までは、私も、わかっていたんです。でも、誕生するときに、記憶を消されると、欲得最優先、に、なってしまいました。まだまだ、私の、「修行」が、足りていない、証拠です。次こそ、頑張ります。