【【神様】からの解説】

 ◎ すすんでしたことしか、身につかない。残らない。

 自分の「人生」は、主人公が自分なのである。
 
 自分の「人生」で、あるかぎり、
 やらされる、奴隷のような、「人生」は、
 価値がない。
 なぜなら、お前の「人生」は、
 お前のもの、だからだ。
 やらされる、「人生」は、
 他の誰かの、「人生」に、格落ちし、
 お前のもの、では、なくなる。
 
 お前の「人生」で、あるかぎり、
 誰にも、文句や、苦情は、言えない。
 なぜなら、そう、決断したのが、
 お前、だからだ。

 動機を、自分の胸に、問い直し、
 いったん、やると、決めたなら、
 すすんで、やるだけだ。
 そのために、お前は、
 【この世】に、生まれてきたのだから。

 同じ、やるのに、
 イヤイヤやるほど、馬鹿らしいことは、ない。
 何も、身につかず、何も、残らない、からだ。
 同じ、やるなら、
 すすんで、やれ。
 すると、やったことの、全てが、
 身につき、お前に、残るのだ。

 それが、お前の、【真心】となるのだ。