新時代への、知識「44」

◎「人生」の、どん詰まりで

※ いよいよ「人生」進退窮まったとき、
 こそが、お前の正念場。チャンス

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【【神様】からの解説】

 これまで、何度も、何度も、言ってきたこと、
 それは、

 ◎ 「試練」が、【魂】を真剣にさせる

 であった。

 世界で、最強のもの、
 それは、

 ◎【魂】

 である。

 【魂】は、どんなことが、あろうと、
 不滅であり、
 煮ても、焼いても、
 ビクともしない、
 のである。

 その、最強の、【魂】が、
 真剣に、なったとき、
 何だって、可能と、なるのである。

 ただし、真剣に、ならないと、
 いけない。

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 「人生」のどん詰まり、
 「人生」進退窮まったとき、

 こそ、

 【魂】が、本来の、力を、発揮する、
 
 のである。

 ようやく、【魂】の、本当の、力を、
 見せる、時が、きたのである。

 にっちもさっちも、行き詰まり、
 進退窮まろうとも、
 【魂】は、実は、
 へっちゃら、なのである。

 「身体」の、一部である、
 物質である、脳が、
 幻影に、惑わされ、
 右往左往、しているに、過ぎない。

 開き直って、

 ◎ どうにでも、しやがれ

 と、腹をくくったとき、
 【魂】の、力が、発動し始める。

 お前は、その、【魂】の、力に、
 乗っていけば、それで、
 良いだけのこと。

 思考を、捨て去り、
 無念無想、

 ◎ どうにでも、しやがれ

 と、なれば、よいだけのこと。

 ついでに、

 ◎ 笑い飛ばす

 のだ。

 そして、後生大事に、持っていたものを、
 みんな、

 ◎ 手放す

 のだ。

 ◎ 両手、ブラリ

 となること、だ。

 最後に、お前は、

 ◎ 暗くしてても、良くはならない

 ◎ 【魂】は、光のかたまり

 なのだから。

 すると、
 突然、打開策が、降り降り、
 思いも寄らぬ、
 
 ◎ 道は開ける

 のである。

 これは、本当のことなので、ある。

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 進退窮まった、
 とは、

 向こうの方から、

 ◎「虎穴に入らずんば、虎子を得ず」

 と、なっただけのこと。

 お前が、意気地なしで、
 いつまで立っても、
 「虎穴に入らなかった」
 から、
 【神】が、わざわざ、お前を、
 「虎穴に入れてくれた」
 のである。

 「人生」の【宝】は、
 「虎穴に入って」こそ、
 得られる、のだから。

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 お前が、
 決して、しては、ならないのは、

 ★ 絶望

 である。

 ◎【魂】に、絶望は、ありえない

 のだから、
 絶望は、無理なのである。

 進退窮まり、
 捨て身となり、
 【神】に、「己」を、預けたとき、

 ◎ 光明は、見える

 のである。

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 【一風】も、そうであったのだ。

 これだけ、語って、まだ、信じられない、者は、
 【一風】の、所に、行き、
 直に、会うことである。

 【一風】が、
 その、見本だったのだから。

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 今回は、ここまでとする。