一風からの、「人生」に生かす100の【真理】　その21

◎　手間を、惜しまない

　　備えあれば、憂いなし

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☆☆【私（※一風）から】

　これは、平時の話しです。

　ちょっとしたことを、するのは、
　手間を食い、面倒くさい、ものです。

　そして、
　それを、しないから、といって、
　大勢に影響が、あるわけでも、ないから、
　そのままと、しがちです。

　しかし、それでは、
　追い立てられる、ことが、
　当たり前、と、なるでしょう。

　・　燃料の備蓄、しかり、
　・　電源の確保、しかり、
　・　医薬品の備え、しかり、
　・　食糧の備蓄、しかり、
　・　金銭の備え、しかり、

　さらには、

　・　約束した時間、しかり、
　・　○○の納品、しかり、
　・　諸々の締め切り、しかり、

　備えを、おろそかにすれば、

　◎　さあ！　と言ったとき、困る

　のです。

　・　ガソリンが、ギリギリ、
　・　小銭が、ない
　・　電源が、ギリギリ、
　・　時間が、ない
　・　ものが、ない

　そして、後手後手となり、
　慌てることに、なります。

　慌てたとき、事故は起きやすい、

　のです。

　こんなことが、言えるでしょう。

　◎　備えていれば、事故は起こらず
　　（※備えは、無駄となり、結構なこと）

　◎　備えを怠るところに、災いが降ってくる
　　（※悪いときに、悪いことが重なる）

　保険を掛け、非常用品を備えていたが、
　結局、何も起きず、無駄に終わった。
　結構、結構！

　災いに、見舞われ、
　保険も、掛けていず、
　何もかも、失うことになった。
　
　最後に、

　◎　「死」への、備え

　は、いかがですか？

　あなた自身は、二つしなければ、
　ならないのです。

　◎　【この世】に、残された人たち、
　　　への、引き継ぎ

　◎　あなた自身の、「死後」への、
　　　備え

　この二つが、大事です。

　特に、「死後」のことを、知って、
　あらかじめ、心構え（※覚悟）を、
　しておく。

　これで、何事にも、慌てません。

　慌てたら、碌なことは、ないのです、
　から‥‥。

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読者の皆様へ：今回も、お読みいただき、ありがとうございました。