「人生」に役立てる、新視点:「07」

◎ 一喜一憂しない、「人生」を送る

※ 何事も、出来事には、意味がある

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【【神様】からの、解説】

 目先の、出来事に、いちいち、一喜一憂してしまう。

 それでは、お前は、まるで、出来事の奴隷である。

 そうでは、決してない。

 全ての、出来事には、意味がある。

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【【一風】からの、解説】

 「人生」、
 嬉しいことが、あれば、喜び、
 悲しいことが、あれば、悲しみ、
 そんなことの、繰り返しに、なっている、
 のでは、ないでしょうか?

 しかし、【神様】は、

 出来事の、表層(※上っ面)に、
 振り回されるな、

 と、私たちに、戒められて、おられるのです。

 もっと、出来事の、深いところを、
 見極めて、

 なぜ、上手く行ったのか?
 なぜ、上手く行かなかったのか?
 
 これは、本当に、喜んでいいことか?
 この、悲しみには、意味がある、のでは?

 と、反省するべきだと、
 私(※一風)は、考えます。

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 【神様】は、

 ◎ 出来事には、意味がある

 と、仰られております。

 私(※一風)も、全く、その通りだと、
 今は、思えるように、なりました。

 ・こういう、目に遭うには、
  何か、わけがある、

 と、考えられる、ように、なりました。

 ・たとえ、不都合な、災難に、遭おうと、
  それにも、意味がある、

 と、思えるように、なりました。

 「あなた」は、いかがで、しょうか?

 同じ、失敗を、繰り返したくは、ないもの、
 です。

 だったら、結果に、落ち込み、
 悲しむ、前に、
 
 ・なぜ、こうなったのか?

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 たとえ、【この世】的には、
 自分に、全く、落ち度のない、
 もらい事故、であっても、

 【神様】の目線では

 ◎ それは、【必然】であり
 ◎ それは、自己責任、である

 のです。

 自分に、落ち度は、なくとも、
 それは、【この世】の、目線です。

 もらい事故と、言えども、
 そんな、ところに、
 そんな、タイミングで、
 居合わせたのは、

 他ならぬ、「あなた」自身なのです。

 もはや、そうなれば、人間業を、超えた、
 世界ですが、

 ◎ 出来事は、全て、【必然】

 ◎ 出来事には、全て、意味がある

 と、悟ることが、てきれば、

 「あなた」も、もはや、一喜一憂の「人生」は、
 卒業されている、ことでしょう。

 自分に、起きていることを、
 鳥のように、上から、俯瞰できるように、
 冷静に、見られたら、

 「あなた」は、素晴らしい、成長を、
 されていると、
 私(※一風)は、思うのです。

 そして、起きていることを、
 悔しかろうが、悲しかろうが、
 ただただ、受け入れる、ことが、
 できるように、なりたい、ものです。

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 つらい出来事に、遭えば、

 ・今、つらい目に、遭う、必要があるのだ

 失敗すれば、

 ・今、失敗する、必要があるのだ

 と、冷静に、思える、「あなた」に、
 なって、いただきたい、のです。

 たとえ、どんなに、
 「あなた」に、不都合なことが、起ころうと、
 それを、悲しみを、乗り越えて、
 受け入れる、心境に、なることで、
 「あなた」の、「人生」は、
 一変、するのです。
 
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 今回も、お読みいただき、ありがとうございました。