「人生」に役立てる、新視点:「06」

◎ 「己」の状況を、受け入れる

※ 良きにつけ、悪しきにつけ、正面から、受け止める

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【【神様】からの、解説】

 出来事の、全ては、必然である。

 覚悟を決めて、受け入れることが、
 できるか、どうか、だけである。

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【【一風】からの、解説】

 いくら、【神様】には、全て、お見通し、
 とは、分かっていても、

 私たちには、それが、できません。

 「逆境」に、追い込まれて、
 こんな状況になるとは、
 とても、認められない、

 と、思うのが、人情で、ありましょう。

 しかし、です。
 結局の、ところ、
 やはり、【神様】の、言われるとおり、
 
 「己」の、この(※悪い)状況を、
 私は、認めたくない、

 と、言い張っても、
 
 ◎ 起きていることは、【必然】である

 ことは、冷徹な、真実なのです。

 であるならば、私たちは、どうあるべきか?

 ◎ 観念して、状況を、受け入れる

 しか、ないのです。

 嫌でも、です。

 さらに、【神様】は、その(※悪い)状況を、

 ◎ 喜んで、受け入れよ

 とさえ、言われているのです。

 この、厳しい【神様】からの、言葉に、
 「あなた」は、どうでしょうか?
 耐えられる、どしょうか?

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 【この世】のことは、

 私たちには、とても、【必然】とは、
 思えない、でしょう。

 私たちには、
 【偶然】が、【偶然】を呼び、
 不確実な、ことの、連続が、起きている、
 と、見えます。

 しかし、

 【神】の、目線では、
 全ては、【必然】が、【必然】を呼び、
 【この世】は、【必然】の大海、である、
 と、見えている、のです。

 【神様】には、未来すら、お見通しで、
 それ(※未来)を、
 私たちには、見ることは許されず、
 【偶然】に、見せかけられた、出来事に、
 一喜一憂、させられる、仕組みと、
 なっているのです。

 出来事、などと、言う言い方自体、
 【偶然】を、装っていますが、
 出来事、などでは、本当は、なく、
 
 起きるべくして、起こること、
 の、連続が、「出来事」、なのです。

 結果から、見てみると、
 あとで、それ(※起こったこと)は、
 【必然】であった、と、
 私たちには、わかるわけです。

 そうなるには、それなりの、
 【原因】が、あったことに、
 やっと、私たちは、
 気づける、わけです。

 しかし、
 
 私たちは、それを、先に知ることは、
 できません。
 予言、できない、仕組みと、
 【この世】は、されている、ためです。

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 説明が、たいへん、クドくなりました。

 要するに、こうなのです。

 ◎【この世】は、【必然】である

 ◎【この世】は、【偶然】を装った、【必然】である

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 つまり、

 「己」の、現実的は、

 ◎ 起こるべくして、起きたもの

 なのです。

 全ては、

 ◎ 自己責任

 と、言い換えても、いいです。

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 実相は、

 ◎ 全ては、(※ことの良し悪しに関係なく)
  自分が、撒いた種であり、
  それが、実っただけ、のこと

 としか、言いようが、ありません。

 私たちは、それが、
 全てが、終わってから、わかるが、

 【神様】は、それが、
 始まる前から、結果が、わかっている

 のです。

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 そう、覚悟して、
 【この世】は、生きていく、べきです。

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 今回も、お読みいただき、ありがとうございます。