【神様】 用意はいいか?

【一風】 はい。いつでも、いけます。

【神様】 では、私(【神様】)の聴き手を、せよ。

【一風】 わかりました。
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テーマ:【【真理】を知らないから、ゆえの「愚行」のこと】

【神様】 この、テーマで、語る。

【一風】 私たちにとって、ありがたいテーマです。よろしくお願いします。

【神様】 【真理】を知らない、ゆえに、【この世】では、さまざまな、「愚行」が、頻発している。

【一風】 はい。そうだと、思います。しかし、本人は、真剣です。本人は、「愚行」だとは、思っておりません。

【神様】 そうなのだ。お前たち、は、真剣なのだ。お前たち、は、そうとは知らず、真剣に、「愚行」を、繰り返しているのだ。全て、は、お前たち、から、【真理】を消されているためで、ある。

【一風】 はい。お続け願います。

【神様】 「愚行」の例を、あげる。
・殺人
・自殺
・窃盗
・詐欺
・財産の秘匿
・虐待(いじめ)
・無駄な飽食
・【神】への冒涜
・【悪霊】への礼賛
・形式だけの、祈り
・自身への自惚れ
・強がり
・他人への、嘲笑
・悪口(噂話)
・他人の不幸を喜ぶ
・他人の成功を妬む
・無視する
・ストーカー行為
・ハラスメント行為
・悪意のあるメール
・ネット詐欺
・【感謝】しない

【一風】 まあ、たくさん、あります。

【神様】 言い出したら、キリがない。お前たち、のやっていることの、大部分が、「愚行」とも、言える。厳しい、言い方になるが。仕方がない。これが、【神】からの、目線なのでな。

【一風】 うーん。穴があったら、入りたいです。たくさん、身に覚えが、ありますので。「愚行」とも、知らずに、やっていたことも、混じっています。中には、バレなければ、よい、などと、思い。

【神様】 バレなければよい。そうだ。そうなのだ。それこそ、【真理】を知らない、逆証拠なのだ。【魂】である、お前は、やった行為を、知っている。ということは、【神】も、知っている、ということだ。天知る、地知る、‥‥と、なる。

【一風】 私たちは、どうすれば、いいのでしょう?

【神様】 それだ。それなのだ。【真理】を知れば、「愚行」は、ほぼなくなる、だろう。
 しかし、問題は、
 その、【真理】を、どうやって、知るかだ。
 【この世】の、最大の課題と、言える。

【一風】 他人から、押し付けられても、【真理】は、伝わりません。却って、拒否されます。自分から、進んで、知ろうとしない限り、無理です。そうであっても、【真理】は、伝えることが、困難なんです。

【神様】 そうであろう。お前の、言うことは、よく、わかる。しかし、お前(一風)は、焦ることは、一切ないのだ。
 機縁が、来ている者は、こちらから、働きかけて、お前(一風)の元に、行かせるの、だから。
 【真理】は、伝わる者には、伝わるのだ。

【一風】 そうでありますか。ありがたいこと、です。全て、【神様】に、お任せいたします。ただ、【私一風】は、自分に、できることを、やるだけです。
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 以降、会話、カット
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【神様】 このあたりと、する。

【一風】 ありがとうございました。参考に、なりました。また、よろしくお願いします。