【神様】 今回は、お前(一風)を相手として、語る。

【一風】 はい。よろしくお願いします。

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テーマ:【「人生」を好転させるには。「はい」と言う素直な返事が、【幸せ】を呼ぶ】

【神様】 お前(一風)が、私と対話するのに、いちばん気をつけていることとは、何か?

【一風】 対話などとは、畏れ多いことです。
 ただ、【神様】のお言葉を、聴けることが、【幸せ】なことと、それだけを、思っております。

【神様】 それで、よいのだ。
 
【一風】 【神様】からの、お言葉に、「はい」としか、お返事のしようが、ないのです。

【神様】 それで、よいのだ。
 その、「はい」と言う返事が、【幸せ】を呼ぶのだ。
 逆に、【真心】の言葉に、
 「え~」や、「でもね」と言う返事は、
 もう、それ以上の、言葉を拒否し、
 自分から、「不幸」を、呼び込むのだ。

【一風】 はい。その通りです。
 
【神様】 受け入れられる器が、あるかどうかで、
 全て、決まるのだ。
 受け手、次第なのだ。
 そして、受け手、の器が、わかるのは、
 「はい」と言う、返事が、できるか、どうか、
 なのである。
 お前(一風)の、私への返事が、
 「はい」が、多いのも、
 その通り、なのだ。
 お前の、器なのである。

【一風】 畏れ多いことです。
 私は、【神様】のお姿も、拝見させていただきました。
 そして、全て、を、見させて、いただきました。
 何の、疑問も、なくなりました。
 【神様】のお言葉に、「はい」以外に、
 ありません。

【神様】 そう、思えるのは、しかし、
 【この世】では、極、少数派なのだ。
 【神】を、どこかで、疑っている。
 だから、素直な「はい」と、なりにくいのだ。
 目の前の、ことしか、
 頭が、働かず、
 遠い、先のことにまで、思い至らないのだ。
 哀れと、思うしかない。
 上には、上があることが、
 未だ、体得できて、おらぬのだ。

【一風】 はい。せっかくの【真心】も、
 わずかな、疑念から、
 受け入れられる、人は、わずかです。

【神様】 お前(一風)の、【真心】も、
 いつまででも、という訳にはいかない。
 物理的な、時間の、制約が、ある。
 お前(一風)は、自分に、できることを、
 やれば、それでよいのだ。
 そこから、先は、お前の領域では、ない。
 そこから、先は、受け手、の、領域なのだ。

【一風】 ありがとうございます。
 私に、できることは、最大限、
 させていただきます。

【神様】 それで、よい。

 ・「はい」と言う返事は、【幸せ】を呼び込む
 ・疑いの、「でもね」と言う返事は、【幸せ】から、遠ざかる。

 今回の、伝えたかった、ことは、以上である。

【一風】 まことに、ありがとうございました。
 聴く耳のある、読者には、
 さぞかしの、【福音】と、なりました。
 代表して、【感謝】申しあげます。