【神様】 お前(一風)を、相手に、語る。

【一風】 はい。よろしくお願いします。

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テーマ:【動機が、全てに優先し、計られる】

【神様】 「動機」が、全てである。

【一風】 はい。お続け願います。

【神様】 「行動」の前には、必ず「動機」が、ある。
 どのような「動機」で、どう「行動」するのか、が、「人生」だ。
 清い「動機」。悪心からの未熟な「動機」。
 さまざま、あろう。

【一風】 はい。仰られます通りです。

【神様】 【霊界】では、「動機」即、【結果】である。
 たまたま、【この世】では、
 時間差や、物理的な理由で、
 「動機」から、【結果】まで、
 ストレートとは、いかない。
 【結果】に、誤差がでる。
 しかし、【神】の目は、ごまかされない。
 お前たちの、清い「動機」を、
 計っているのだ。

【一風】 はい。
 我々にとって、大きな、【福音】です。

【神様】 【神】は、「動機」を、計り、
 お前たちを、評価する。
 【結果】よりも、「動機」だ。
 人のために、という、「動機」が、
 最大の、評価を得る。
 たとえ、【この世】では、
 認められずとも、
 【神】は、お前たちの、「動機」を、
 知っている。

【一風】 我々への、励ましのお言葉、
 ありがとうございます。
 「動機」が、いかに、大事かが、
 理解できました。
 目には見えない、「動機」
 だからこそ、
 いかに、人のためになるか、
 いかに、清いものであるか、
 自分自身で、常に、考えておきたい
 と、思います。

【神様】 よろしい。
 今回は、ここまで、とする。

【一風】 はい。ありがとうございました。
 聴く耳がある、読者には、
 たいへん、参考に、なったことと、思います。
 読者を、代表して、【感謝】申しあげます。