【霊界】探訪
【天界】の上層部に、行かせていただき、
天使様の、活動を、観たり、聴いたり、
させていただく。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
今回は、【天界】に、行かせていただきます。
それも、かなり、上層部だそうです。
そこで、天使様たちの、活動を、
観たり、聴かせていただき、
読者の、皆様へ、お伝えしたいと、思っております。
【天界】の上層部、ということで、
【波動】が、相当精妙となり、
私(※一風)は、このままでは、
その、世界に、そぐわないため、
【神様】に、私(※一風)の、【波動】を、
特別に、調整して、いただきます。
そう、しないと、
いきなり、太陽光線を、直視すれば、
目を傷めるのと、同じ理屈で、
【天界】の、精妙な、【波動】に、
私(※一風)が、さらされて、
焼かれないように、するため、だ、そうです。
それでは、【神様】に、【意念】を、集中させ、
【神様】に、手引きを、お任せし、
【天界】を、訪問いたします。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
私(※一風)が、【神様】に、
【波動】を、調整されているとは、いえ、
ものすごい、まばゆさ、です。
【幸せ】、【豊かさ】、【愛】、などが、
光と空気と、一体となり、
私(※一風)に、降り注ぎます。
【地上界】では、有り得ない、空気感です。
ようやく、私(※一風)の、目も、
少しずつ、この世界に、慣れてきました。
それでは、前方にある、白亜の、建物に、
向かいたいと、思います。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【天使A】 ようこそ、お越しくださいました。
ここが、私たち(※【天使】)の、活動する、
世界です。
いかがですか?
【一風】 こんにちは。よろしくお願いいたします。
ここは、なんと、まばゆい、世界、
でしょうか?
天使様、には、当たり前の、
明るさ、だとは、思いますが、
私(※一風)のような、【地上界】からの、
【魂】に、とっては、
まぶしい、過ぎて、畏れ多い、世界、です。
【天使A】 そうでしょうね。
私に、とっても、ここへ、昇った当初は、
そうでした。
【天界】とは、幾層にも、なっており、
上には、上の、世界、が、続きます。
上に、いくほど、明るさ、が、
増していき、ます。
【神様】の、世界に、近づくから、です。
とは言え、【神様】の、世界は、
はるか、はるか、彼方、です。
ここでも、まだまだ、です。
【一風】 そうなんですね。畏れ多いことです。
天使様、ご自身からも、
溢れるように、光が、放射されて、
おられます。美しい光が。
【天使A】 ありがとうございます。
そうなんです。
その天使、天使、で、
光の色も、違います。
個性、ですね、これも。
【一風】 (※白いローブ、のような、ものを、
お召しになられ、
腰には、ベルトを、締められて、おられ、
宝石で、できた、バックルが、見えます。)
(※男性の、天使様です)
(※また、身長は、2メートルを越しておられ、長身です。履き物は、サンダルのようなもの。古代ローマ人を、思い起こさせます。長髪で、金輪のようなもので、髪の毛をまとめ、真ん中には、宝石(※ルビー)が、光っています。東洋人のお顔つき、でした。)
ところで、ここに、いらっしゃる天使様は、
どんな、ことを、されて、いるのでしょうか?
【天使A】 それは、一つでは、ありません。
いくつも、同時に、行っています。
同時に、いくつもの、場に、
私たちは、存在することが、できます。
【魂】を、分ける、と言いますか。
そういう、ことです。
【一風】 お話を、お続け願いますか?
【天使A】 私も、かつては、【地上界】で、
人間を、何度も、体験いたしました。
今は、もう、それも、卒業し、
ここで、いろいろ、研究したり、
下の界の、【天界】に、降り、
後輩たちの、指導に、当たっております。
また、ここより、上の界の、先輩方が、
時折、指導に、来られますので、
勉強、しております。
【一風】 そうなんですね。
さらに上の界からの、天使様からは、
どのような、ご指導が、あるのでしょうか?
いくらかでも、お漏らし、いただければ、
たいへん、参考に、なると、思いますので。
【天使A】 はい。わかりました。
それは、こんなことです。
上には、さらに、上の界が、あり、
さらに、精妙さが、増していきます。
今は、まだ、その精妙さに、私自身が、
至っていないため、上の界には、めったに、
行けません。
上の界から、の、天使様が、
ここへ、降りてこられるのは、
さらに、下の界(※【地獄】)へ、
降りる、途中として、立ち寄られる、
のです。
他の【魂】の、役に立つことで、
自分が、さらに、向上できる、
ということは、【地上界】と、ここ【天界】と、
なんら、変わりありません。
同じです。
先輩の天使様に、とって、
他の【魂】の、役に立つこと、とは、
【地獄】界の、苦しんでいる、【魂】を、
気づかせ、救済することに、あります。
行ける、範囲内の、【地獄】に、降りて、
そこの、【魂】に、働きかけ、
自分の、至らぬ点を、気づかせる、
のです。
自分の、実力以上が、求められる、
【地獄】へは、決して、行かされません。
あくまでも、自分の、実力の、範囲内、
ということ、で、です。
それが、自分磨き、ということに、
結果的に、なるのです。
【一風】 そうなんですね。よく、わかりました。
私(※一風)も、自分に、できることで、
【地上界】に、おいて、
あなた方、天使様を、お手本とし、
迷っている、人たちを、気づかせる、
働きを、したいと、思います。
【天使A】 ああ、あなた(※一風のこと)は、
よく、やられて、います。
なにより、【守護霊】のことを、
【地上界】に、いながら、
よく、ご存知で、
【守護霊】からの、協力を、得られて、
いますので、
あなた(※一風のこと)の、お仕事も、
うまく、いくここと、思います。
【一風】 ありがとうございます。
なにより、天使様からの、お言葉、
大きな、励みに、なりました。
ここでの、ご研究とは、
どんな、ことで、しょうか?
【天使B】(※別の天使様と交代され)
ご説明、いたします。
創造、について、です。
機械や、無生物、の、創造、については、
かなり、できては、いますが、
生命の、創造、について、
研究、しています。
さらに、上の界では、かなり、
成果を挙げて、おられ、
その、要諦を、先輩の天使様より、
ご指導を、受けます。
私たちも、生命の進化に、与らせて、
もらいたい、のです。
【一風】 なるほど。
それは、私(※一風)も、とても、興味が、
あります。
【天使B】 主に、単細胞生物、について、
研究、しております。
うまく、進化させるには、
どうすれば、よいのか、など。
多細胞生物、さらには、植物、動物、
などに、ついては、
【天界】を、超えた、【超天界】の、
担当と、なるのだと、聴いています。
【超天界】という、想像を超えた、
大天使、が、おられる、世界が、
あるのです。
参考までに、‥‥、
【一風】 わかりました。
想像も、できない、レベルの、お話です。
ところで、【守護霊】の、ご指導も、
されますか?
【天使C】(※別の天使様に、交代)
はい。【守護霊】の指導にも、当たっております。
【守護霊】は、人間を、卒業して、
間もない、存在なので、
人間のような、部分が、多分に、
残って、いますので。
私で、5人、ほどの、【守護霊】の、
指導に、当たって、おります。
必要なときに、また、要請があったときに、
【守護霊】の所に、行き、
助言を、与えます。
だから、間接的に、【地上界】に、
影響を、及ぼしている、のですよ。
【一風】 理解しました。ありがとうございます。
お世話に、なっているのですね。
【天使C】 皆が、これから、通る道、なのですよ。
あなた(※一風のこと)も、いずれ、
こういう、道、を、たどり、
成長していく、のです。
【一風】 【神様】について、お教え願います。
【天使C】 我々より、はるか、はるか、
上の世界に、おられるに、違いありません。
この、【霊界】の、全てを、
治められて、おられます。
これだけは、確かな、ことです。
姿、形を、変えられて、
その、片鱗を、我々の前に、
顕現され、
指導を、賜ります。
常に、姿、形は、変わるのです。
それは、私たちに、とって、
姿、形、で、見せないと、
鑑識できないから、
に対する、ご配慮てあると、
思われます。
有り難い、ことです。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【一風】 そろそろ、限界に、来たようです。
私は、この、世界の、住民では、ないので、
そう、長くは、居られません。
必要ならば、また、【神様】が、
よきように、お取り計らい、していただける、
はずです。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【一風】 (※天使様に、対し、)
たいへん、お世話に、なりました。
目が、大きく、見開かされた、ように、
思われます。
今後とも、【地上界】のことも、
よろしく、お願いいたします。
【天使C】 また、お越しください。
私も、かつては、【地上界】で、人間を、
経験しました。
その時の、体験は、
苦労や、苦い、思い出も、多かったです。
ですが、その、一つ一つが、
無駄では、ありませんでした。
今に、全部、活きております。
あなた方は、今、【地上界】で、
さまざまな、「試練」に、遭遇し、
格闘されている、ことと、思います。
しかし、最終的には、必ず、
あなた方が、勝利、いたします。
だから、「試練」から、逃げず、
【勇気】を、持って、乗り越えて、
いただきたく、思います。
今日は、ご苦労様、でした。
あなた(※一風のこと)の、エネルギーは、
ここらあたりで、限界が、きております。
さぞや、お疲れのこと、でしょう。
帰って、お休み、ください。
【一風】 はい。機会が、与えられれば、
また、参ります。
今後とも、ご指導、よろしく、お願いいたします。
さようなら。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
という、ことで、
今回の、【天界】探訪を、終わります。
【波動】が、ものすごく、明るく、
慣れない、ことで、
かなり、消耗しました。
しかし、得る、ところは、大きかった、です。
この、探訪を、許可、いただきました、
【神様】に、感謝、申しあげます。
ありがとうございました。